大村加奈子の出身高校
大村加奈子 スポーツ選手
- 大村加奈子卒業高校
- 北嵯峨高校 偏差値 京都府高校偏差値ランキング
- スポーツ選手ランキング
- 1789位 / 2530人中 スポーツ選手別偏差値ランキング
- 性別
- 女性
- 生年月日
- 1976年12月15日生まれ
大村 加奈子(おおむら かなこ、1976年12月15日 - )は、日本の女子バレーボール選手。京都府京都市中京区出身。ニックネームはカナ。
中学校1年生よりバレーボールを始める。京都府立北嵯峨高校では、春高バレーにおいて同高初のベスト4進出(3位)に貢献。京都の現役高校生初となる全日本ジュニアのメンバーに選出され、1994年アジアジュニア選手権準優勝を経験した。
1994年、ダイエーオレンジアタッカーズに入団。1997年全日本代表初選出。同年のグラチャンで国際大会に初出場を果たす。319センチの最高到達点に加え、センター・レフトもこなせる身体能力の高さで2度の右ひざ手術を乗り越えて、2004年アテネオリンピックに出場した。2007年、2006-07プレミアリーグではセンターのレギュラーとして、久光製薬スプリングス5年ぶり2度目のVリーグ優勝に貢献。同シーズンの日韓トップマッチ、第56回黒鷲旗大会で3冠を達成した。 同年、2004年以来となる全日本代表に選ばれ、ワールドカップに出場した。
2008年4月、Vリーグ出場試合が230試合となり、2007年にリーグ40回大会を記念し創設された『Vリーグ特別表彰制度』の表彰基準を達成したため、長期活躍選手として特別表彰された。同年5月の北京五輪世界最終予選ではワンポイントブロッカーながら、大事な場面での活躍が光り、2大会連続の五輪出場権獲得に貢献した。同年8月、北京オリンピックに出場した。
2009年9月、京都府教育委員会の教員採用試験を受験し、特別選考枠で採用が内定した。2010年4月より母校の北嵯峨高校に赴任するとともに、 京都府バレーボール協会直轄のクラブチーム「京都雅レディース」(現・京都雅マイトリーズ)にも所属する。
2010年3月21日に福井県営体育館で行われた、レギュラーラウンド最終戦岡山シーガルズ第4回戦がラストゲームとなり、大村は途中出場しスパイク1得点を決めた。この試合は、久光製薬スプリングスがセットカウント3-0で勝利した。インタビューでは、キャプテン先野久美子は感極まって涙を流した。試合後、選手・スタッフ・親族から花束が贈呈され、自身の背番号8に因み8回の胴上げが行われた。
1 多治見麻子 | 2 江藤直美 | 3 大貫美奈子 | 4 星野賀代 | 6 江越由佳 | 7 熊前知加子 | 10 木村久美 | 12 大懸郁久美 | 13 佐々木みき | 14 大村加奈子 | 17 津雲博子 | 18 竹下佳江 |
1 吉原知子 | 2 辻知恵 | 4 佐々木みき | 5 大村加奈子 | 7 竹下佳江 | 9 高橋みゆき | 10 宝来麻紀子 | 11 佐野優子 | 12 杉山祥子 | 15 木村沙織 | 17 大山加奈 | 18 栗原恵 |
1 吉原知子 | 2 辻知恵 | 3 成田郁久美 | 4 佐々木みき | 5 大村加奈子 | 7 竹下佳江 | 9 高橋みゆき | 12 杉山祥子 | 13 大友愛 | 14 大山加奈 | 16 栗原恵 | 18 木村沙織 |
1 吉原知子 | 2 辻知恵 | 3 成田郁久美 | 4 佐々木みき | 5 大村加奈子 | 7 竹下佳江 | 9 高橋みゆき | 12 杉山祥子 | 13 大友愛 | 14 大山加奈 | 16 栗原恵 | 18 木村沙織 |
1 栗原恵 | 2 大山加奈 | 3 竹下佳江 | 5 高橋みゆき | 8 多治見麻子 | 9 杉山祥子 | 11 荒木絵里香 | 12 木村沙織 | 15 河合由貴 | 16 大村加奈子 | 17 佐野優子 | 18 庄司夕起 |
1 栗原恵 | 2 多治見麻子 | 3 竹下佳江 | 4 大村加奈子 | 5 高橋みゆき | 6 佐野優子 | 7 杉山祥子 | 8 櫻井由香 | 9 狩野美雪 | 11 荒木絵里香 | 12 木村沙織 | 14 河合由貴 |
スポーツ選手偏差値ランキング
職業から有名人の出身卒業高校を探す
スポーツ選手偏差値ランキング