大月さゆの出身高校
大月さゆ タレント
- 大月さゆ卒業高校
- 北陸学院高校 偏差値 石川県高校偏差値ランキング
- タレントランキング
- 1078位 / 2233人中 タレント別偏差値ランキング
- 性別
- 女性
- 生年月日
- 1982年7月3日生まれ
宝塚ファンだった母のすすめで、幼いころからモダンダンスやピアノ・宝塚歌劇に親しんでいた。
「ヒップホップを習い始めて踊りの楽しさに目覚めた高校生の時、兄が病気で入院し、健康でいられることの幸せを痛感した。『一度しかない人生、自分のやりたいことに挑戦してみよう』と高校卒業後は関西のダンス専門学校に進学を考えていたが、かねてから宝塚音楽学校を受験させたがっていた母の勧めで受験し、合格した」と『宝塚GRAPH』の取材で語っている。
2001年、宝塚音楽学校入学。芸名は、大切な兄妹と自らの名を組み合わせた。
2003年、第89期生として宝塚歌劇団入団。入団時の成績は49人中35位。同期生に夢咲ねね、白華れみ、華月由舞、澪乃せいら、純矢ちとせ、羽桜しずく、愛花ちさき、凪七瑠海、望海風斗、美弥るりか、明日海りお、壱城あずさ、蓮城まこと、七海ひろきなど。月組公演『花の宝塚風土記/シニョール・ドン・ファン』で初舞台を踏み、同年5月22日に純矢、蓮城らとともに雪組に配属される。同年の『JUBILEE-S』では、入団1年目にして当時専科の樹里咲穂の実質的な相手役ミリーを演じた。
2005年の『さすらいの果てに』で、主演の壮一帆に思いを寄せる看護婦を演じ、ソロの歌を聴かせた。
同年7月から1年間、同期の蓮城まこととともに、TAKARAZUKA SKY STAGEの第4期スカイ・フェアリーズを務めた。
2006年、『ベルサイユのばら』新人公演では、ディアンヌ役を演じる。同年、凰稀かなめの初バウ主演作品となる『Young Bloods!!-魔夏の吹雪-』にて初ヒロイン。芝居では、太平洋戦争前後の古典的な女性像を演じた。直後の『雪組エンカレッジコンサート』では、同じく入団前から好きだったという作品『哀しみのコルドバ』よりヒロイン・エバのソロと、同じく大好きなミュージカルだという『ミス・サイゴン』より「命をあげよう」の2曲を歌唱した。
『堕天使の涙』では本公演で初の大役となるイヴェット役を演じ、新人公演では初ヒロインを務めた。以降、トップ娘役候補として、ヒロイン役が続く。2007年『ノン ノン シュガー!!』ではバイオリニストを目指す家出少女を演じ、この公演での自身のソロ曲「my dream」をその後ずっと好きな歌として挙げている。
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