大岡敏孝の出身高校
大岡敏孝 議員
- 大岡敏孝卒業高校
- ラ・サール高校 偏差値 鹿児島県高校偏差値ランキング
- 議員ランキング
- 42位 / 885人中 議員別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1972年(昭和47年)4月16日生まれ
大岡 敏孝(おおおか としたか、1972年(昭和47年)4月16日 - )は、日本の中小企業診断士、政治家。衆議院議員(2期)、財務大臣政務官。
自由民主党政務調査会内閣部会副部会長、静岡県浜松市議会議員(1期)、静岡県議会議員(2期)などを歴任した。
滋賀県甲賀郡(のちの甲賀市)にて生まれた。ラ・サール中学校・高等学校に進学した。同級生に鬼木誠がおり、同じ運動部(ラグビー部)に所属していた。高校卒業後は、早稲田大学の政治経済学部に進学した。同大学を卒業後、1995年にスズキに入社した。国内の四輪営業部と海外の四輪営業部で勤務した。1998年、スズキを退社した。
1999年、浜松市議会議員選挙に立候補し、当選を果たした。2003年、浜松市長選挙に出馬し、現職の北脇保之に敗れる。2005年、中小企業診断士の資格を取得した。
2007年、静岡県議会議員選挙にて浜松市中区選挙区に無所属で出馬し、初当選を果たした。2010年、浜井卓男(第102代議長)、中澤通訓(第104代副議長)、堀江龍一(第108代副議長)らと「志士の会」を結成した。2011年、静岡県議会議員選挙に立候補し、再選を果たした。2012年5月9日、自由民主党会派に入る。同年6月7日、静岡県議会議員を辞職した。
2012年12月の第46回衆議院議員総選挙にて、滋賀県第1区に自民党から出馬し、総務大臣などを歴任した民主党の川端達夫を破り、初当選を果たした。2014年12月の第47回衆議院議員総選挙では滋賀県第1区より出馬し、再び川端を破り再選を果たした。同年12月17日に当選証書を授与された。なお、川端は比例復活を果たしている。
当選後、自民党所属議員による「文化芸術懇話会」の結成に参画しており、2015年6月25日の会合にも出席していた。
2015年10月、財務大臣政務官に就任。
大岡敏孝の関連人物
議員偏差値ランキング
職業から有名人の出身卒業高校を探す
議員偏差値ランキング