大原さやかの出身高校
大原さやか タレント
- 大原さやか卒業高校
- 鎌倉女学院高校 偏差値 神奈川県高校偏差値ランキング
- タレントランキング
- 292位 / 2233人中 タレント別偏差値ランキング
- 性別
- 女性
- 生年月日
- 1975年12月6日生まれ
- 血液型
- B型
大原 さやか(おおはら さやか、1975年12月6日 - )は、日本の女性声優、ナレーター、DJ(ラジオパーソナリティ)。
神奈川県横浜市出身。身長158.5cm。血液型はB型。愛称は「さぁや」など。東京俳優生活協同組合所属。俳協ボイスアクターズスタジオ第11期卒業生。
鎌倉女学院中学校・高等学校、青山学院大学文学部英米文学科卒業。声優の大原崇は実弟。
デビュー初期のスリーサイズはB83・W60・H86[11]。視力はあまり悪くはないが、コンタクトレンズを使用している[12]。
自他共に使われる愛称は「さぁや」。他に「さやさや」・「さや姉」などと呼ばれることがある。
幼児洗礼を受けて以来、クリスチャン(カトリック)である[13]。
特技はチェロ演奏。母親の薦めで始めた。同時にピアノや聴音も習っていたが、すぐに挫折。チェロを選んだ理由は人間の声にもっとも近いという音域と深い音色に魅せられたとのこと。大学生時代は管弦楽団に所属し、大学の管弦楽団の先輩の誘いで現在は地元・神奈川を拠点に活動しているサファリオーケストラの活動にも参加した経験があり、パーティーでBGMとしてカルテット演奏のバイトを何回かしたことがある[14]。その縁で同オーケストラの公演の司会を務めたことがある。また、自身が声を担当した『テイルズ オブ リバース』のヒルダ・ランブリングはチェロが得意という設定である。
声優業界きっての京都好きであり、暇を見つけては度々訪れている。一人で行くことが多く、朝4時起きで6時過ぎののぞみに乗って、1泊してから(次の昼に仕事が入っていたため)朝一番に帰ることもあった[15][16]。
京都・観光文化検定(通称・京都検定)の2級と3級に合格している。検定自体は2004年から始まったが、2004年は仕事の都合で、2005年はスケジュールを空けたのに申し込むのを忘れていて受験できなかった。2006年は念願かなって2級と3級を受験し、ダブル合格を果たした。2007年には1級を受験したが、不合格となった。京都以外にも温泉地など、様々な土地へ出かけており、旅行自体も好きである。
和服を好んでいる。着付けが得意で、着付け講師認定準1級を所持している。
読書を好んでおり、年に数回、書店で本を大量に買い込むことがある[17]。『詩とメルヘン』を中学時代から休刊になるまで購読していた[18]。特に小説・詩集をよく読み、文学には造詣が深い。日誌に読んだ書籍の感想を書くことがある。
英語が堪能で、英検準1級を取得している。アニメの台詞やナレーションで流暢な英語を話すことがある。パーソナリティを務める『『うみねこのなく頃に』Episode R -Radio of the golden witch-』では、冒頭の番組タイトルコールで、サブタイトルを流暢な発音で読み上げている。
学生時代から演劇・ミュージカル好きで、同業者が出演している舞台に足を運んでいる。『レ・ミゼラブル』は中学生時代からのファンで、この世界を目指すきっかけになっており、博多で行われた公演へ観に行くほどの熱の入れようである。
劇団の中でも音楽座のファンで、17歳の頃にファンクラブに入り、劇団の役者と友達になり、千秋楽の舞台セットの解体まで手伝っていたことがある。同劇団の作品の中でも「マドモアゼル モーツァルト」に対しての思い入れは深い。
他の趣味は音楽鑑賞、舞台鑑賞、香水収集、茶道(裏千家)、作詞。
『カレイドスター』で共演した広橋涼とは親交が深く、大原は広橋のことを「涼さん」と呼んでいる。現在でも一緒に芝居を観に行ったり、食事に行く様子などが日誌に掲載されている。また、伊藤静とも仲が良く、家も近所とのことだが、おおむね、酒飲み友達という。2009年7月26日、伊藤が行ったイベント「伊藤静 Talk&Live『あそびにおいで(*´艸`*)』」にゲスト出演した。多くの候補曲から伊藤が選んだ中島みゆきの『糸』を伊藤と共に歌った。大原は『糸』について、中島が歌ったオリジナルのものではなく、Bank Bandがカバーしたもので初めて知り、好きになったという。
『XXXHOLiC』で共演した菊地美香とも交流が多い。菊地が出演した『超忍者隊イナズマ!』のメイキング番組のナレーションを大原が担当したり、大原の好きな『レ・ミゼラブル』に菊地が出演していたりと、お互いに縁が深い。菊地から自身の結婚披露宴の司会を頼まれ、2009年12月6日(大原自身の誕生日であり、入籍した日でもある)に式を担当した。また、2007年5月13日に『カレイドスター』でアソシエイトプロデューサーを務めていた池田東陽の人前式、披露宴の司会をしたこともあり、友人・知人からイベントの司会を頼まれる機会が多い。
豊口めぐみとは同じ和服・ミュージカル・演劇好きということで、収録現場で逢うと関連話(特に『レ・ミゼラブル』)で盛り上がる。
浅野まゆみ(部長)、折笠富美子、かかずゆみ、菊池志穂、豊口めぐみらと着物部(和服部)を結成している。活動はかなり不定期だが、イベント等で連れ立って着物で参加したり、正月に着物を着て七福神巡りなどもしている。
30代であることを積極的にアピールする「チーム30」に加入している。 他のメンバーは西村ちなみ、葉月絵理乃、広橋涼、皆川純子などで、『ARIA』シリーズの主要キャストで構成されている。
公認サイト「大原省」に掲載されている本人の日誌「さやかの業務日誌」で、機嫌が悪くなったり落ち込んだりすると、短文や全文平仮名書きとなることがある。また、機嫌の良し悪しに関わらず、詩を載せることがある。
大学時代にいくつものアルバイトを経験している。背中専門のモデル、エキストラのアルバイトで『ラブジェネレーション』(フジテレビ系)、『ふぞろいの林檎たちIV』(TBS系)などに出演していたことがある。横浜のイタリアレストランでもアルバイトをしたことがあったが、店長に泣かされるなど「大人の理不尽さ」や「虐げられる弱い立場」を思い知らされ、トラウマになっているという。レストランに行った際、その店で働いていた元社員がいて驚いたことがあった。
ADSLなどのブロードバンド環境が既に広く普及していた頃でもダイヤルアップ接続でインターネットをやっていて、電話料金などの請求書が数万に達した事がある。その後、関係者やファンなどの助言でブロードバンド接続にようやく変更した。
オーディションを受けた帰り際、そこで使った台本を破って捨てるようにしている。台本を家に何日も置いておくと落ちるというジンクスがあると考えているため。
『NOW HITS STREET』担当開始時から、自ら局に出向いて過去放送分をオンエアテープからダビングし、何回も聞いて復習していた。その後、2006年12月1日に収録スタジオが幕張の新スタジオが幕張ワールドビジネスガーデンに移転にともなうデジタル化で、この作業ができなくなった。京都出身のアーティストがゲストに来た場合、京都話で盛り上がり、京都のお薦めの場所を質問して教えてもらっている。ただ、京都出身だから京都に詳しいとは限らず、逆に大原が名所の説明をして、相手が感嘆することもあるという。
『ケイコとマナブChannel』の仕事では、30秒番宣のナレーションから、マスコットキャラ「テレビくん」の声、局宣番組で初めての顔出し出演までしていた。番組撮影では、メイクアーティストとスタイリストが付かなかったため、自身でヘアメイクをし、自前で用意した4〜5パターンの衣装をシーンごとに着替えていた。さらにチェロ演奏まですることになり、バッハやモーツァルトはなぜか「著作権の問題がある」と言われ、即興で5〜6小節のオリジナル曲を演奏したという。
アニメ『スクラップド・プリンセス』にてラクウェル・カスールの声を演じると共に次回予告ナレーションを担当していた。当初、監督は「次回予告に割り当てられたごくわずかな時間内でこの文字数を読み上げるのはさすがに無理だろう」と取り敢えず提示した原稿を大原は読み上げた。このことから回を追うごとに次回予告ナレーションの文字数が増やされると共に、それの読み上げに成功した場合には監督からプレゼントが出されるようになった。
『となグラ!』最終話は、大原の提案で出演者全員が浴衣でアフレコに臨んだ。2006年8月18日18時41分から同年8月25日17時41分までYahoo! オークションのチャリティーで劇場版『xxxHOLiC』のアフレコサイン入り台本が出品され、落札金額(122,000円)は「メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン」に全額寄付された。
※太字はメインキャラクター。
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
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