多々良敦斗の出身高校

多々良敦斗 サッカー選手

多々良敦斗卒業高校
清水東高校 偏差値 静岡県高校偏差値ランキング
サッカー選手ランキング
105位 / 1982人中 サッカー選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1987年6月23日生まれ

多々良 敦斗(たたら あつと、1987年6月23日 - )は、静岡県出身のサッカー選手。Jリーグ・ベガルタ仙台所属。ポジションは、DF。

清水東高校では後の日本代表の内田篤人と同級生。高校卒業後、東海学生リーグの強豪校である静岡産業大学に進学。後のチームメイトとなる村山智彦らと共に、総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントの準優勝(2007年)、ベスト4(2009年)などに貢献した。

2010年、JFLの松本山雅FCに加入。加入初年度からコンスタントに出場機会を得た。2011年には主力としてJ2昇格に貢献。天皇杯3回戦のアルビレックス新潟戦では、前半5分のコーナーキックに頭で合わせて値千金の先制点を叩き込み、ジャイアントキリングの立役者となった。このゴールが「天皇杯を象徴するゴール」であるとしてSURUGA I DREAM Awardに選ばれた。

J2に昇格した2012年は、3バックの一角として全試合に先発フル出場を果たした。連続フル出場記録は2013年4月17日のガンバ大阪戦まで続いて51試合、連続出場記録は2014年4月5日のコンサドーレ札幌戦まで続いて90試合を記録した。

2015年1月6日、ベガルタ仙台に完全移籍することが発表された。

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