塚本泰史の出身高校
塚本泰史 サッカー選手
- 塚本泰史卒業高校
- 浦和東高校 偏差値 埼玉県高校偏差値ランキング
- サッカー選手ランキング
- 1541位 / 1982人中 サッカー選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1985年7月4日生まれ
塚本 泰史(つかもと たいし、1985年7月4日 - )は、埼玉県出身の元プロサッカー選手。ポジションはDF。
小学生時代は戸塚フットボールクラブジュニアでプレーし、1998年に柏レイソルのU-15チームに入団。同期入団のチームメートに菅沼実、カレン・ロバート、石川直樹らがいる。中学校卒業後は埼玉県立浦和東高等学校に進学し、同高校のサッカー部でプレーした。
高校卒業後、駒澤大学へ進みサッカー部に入部。関東大学サッカーリーグ戦の他、全日本大学サッカー選手権大会に出場し、2005年と2006年度の2回優勝を経験した。4年次の2008年度には、関東大学リーグでアシスト王となり、ベストイレブンにも選出された。高校・大学の同期に菊地光将がいる。
2007年12月、大宮アルディージャへの入団内定が発表され、翌2008年に入団した。同年度はリーグ戦6試合に出場した。加入2年目の2009年度より右サイドバックの位置でレギュラーとしてプレーするようになり、21試合に出場して2得点を挙げた。
2010年2月、右大腿骨骨肉腫に罹患しており、3月に手術を受ける予定である事、同年度は治療およびリハビリに専念する事、また選手登録については2010年度シーズン終了までは継続される事が発表された。3月10日、東京都内の病院にて腫瘍の切除および人工関節への置換手術を受けた。
2011年1月18日、大宮との契約更新と、回復程度によりJリーグへの選手登録が行われる予定である旨が発表された。12月2日、早期復帰は困難として来期の選手契約を結ばないことが発表された(リハビリについては引き続きサポート)。
2012年1月25日、大宮アルディージャのアンバサダーに就任すると発表され、リハビリと並行しながら活動する事となった。
2012年2月26日、東京マラソンでフルマラソンを6時間35分57秒で完走した。
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