土屋正忠の出身高校
土屋正忠 議員
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- 生年月日
- 1942年1月13日生まれ
土屋 正忠(つちや まさただ、1942年1月13日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(3期)、総務副大臣。
総務大臣政務官、武蔵野市長(6期)、武蔵野市議会議員(2期)、83会会長を歴任した。
東京都武蔵野市出身(出生地は旧東京府東京市神田区、1950年に武蔵野市に転入)。武蔵野市立第3小学校、第3中学校を経て東京都立武蔵高等学校、早稲田大学法学部卒業。大学卒業後、武蔵野市役所に就職し、武蔵野市職員組合委員長を務めた。
1975年、武蔵野市議会議員選挙に出馬し、初当選。市議会を2期務め、1983年に「高額な退職金の是正」等の公約を掲げ、武蔵野市長選挙に保守系無所属(自由民主党・新自由クラブ推薦)で出馬し、革新系の藤元政信市長を859票の僅差で破り初当選した。6回連続当選し、2005年までおよそ22年にわたり市長を務めた。
2005年、東京18区から出馬。小選挙区では民主党の菅直人に敗れたが、重複立候補していた比例東京ブロックで復活し、初当選した。
総選挙後、2005年初当選組の新人議員で結成された83会の会長を務める。2006年、安倍内閣で総務大臣政務官に任命され、安倍改造内閣でも再任された。2009年8月の第45回衆議院議員総選挙では東京18区で菅に敗れ、比例復活もならず落選した。
2012年12月の第46回衆議院議員総選挙では東京18区で菅を破り、衆議院議員へ返り咲いた(菅は比例復活)。2014年12月の第47回衆議院議員総選挙でも東京18区で再び菅を破り、3選(菅は再び比例復活)。
2015年10月、第3次安倍改造内閣で総務副大臣に就任。
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