土屋修平の出身高校
土屋修平 スポーツ選手
- 土屋修平卒業高校
- 丹羽高校 偏差値 愛知県高校偏差値ランキング
- スポーツ選手ランキング
- 1416位 / 2530人中 スポーツ選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1986年9月20日生まれ
土屋 修平(つちや しゅうへい、1986年9月20日 - )は、日本のプロボクサーで、元キックボクサー。愛知県犬山市出身。階級はライト級。角海老宝石ボクシングジム所属。担当トレーナーは田中栄民。スターポリスとマネジメント契約を結んでいる。また、選手活動と並行してファイティングラボ田町にてインストラクターとしてボクシング指導を行っている。入場曲はSPANKERS「セックス・オン・ザ・ビーチ」。
試合に勝利するとバク宙を披露するのが恒例となっている。
小1で空手を始め、野球やバスケットボールも経験、愛知県立丹羽高等学校ではラグビーを経験。
大東文化大学在学中、伊原道場でキックボクサーとなり、新日本キックボクシング協会ウェルター級4位にランクされる。
キック時代もパンチ主体の戦いをしていたのもあり、ボクシング転向を決めた。いくつかのジムを回っていたが、田中トレーナーからチケットを渡されたのがきっかけで角海老ジムに入門した。
2009年7月13日、後楽園ホールにおいて上野雄大戦でプロボクシングデビューし、1回KOで勝利。
2010年、新人王にエントリー。5戦すべて2R以内のKO勝ちで東日本新人王となり、全日本新人王決定戦に駒を進める。5回戦となったこの試合で三好祐樹の顎を左フックで砕き、1回終了後に相手の骨折による棄権TKOで退け全日本新人王獲得、MVPにも選出された。
2011年2月18日、初の6回戦としてペットウタイ・オーベンジャマッド(タイ)と対戦。1回KO勝利。テレビ局数社から視線が送られ、この試合よりTBSで中継されるようになる。
5月7日、初の8回戦として打馬王那と対戦。3回TKO勝利。
8月10日、井岡一翔VSファン・エルナンデスのセミファイナルにて初の10回戦として福原寛人と対戦。9回TKOで勝利するが、この試合で左拳を骨折して長期欠場を余儀なくされた。
2012年3月6日、サワット・ウォースラポン(タイ)戦で復帰する。当初はセミファイナルを予定していたが、同門であり同じくキックボクサー出身の藤本京太郎に譲ることになった。試合は1回TKOで勝利し、連続KO記録を「12」に伸ばした。
2012年5月15日、カカ、リオネル・メッシら海外サッカー選手と日本国内業務を提携しているスターポリスと契約することが明らかになった。
2012年5月17日、亀海喜寛がKOを逃したインドネシアライト級王者ヘリ・アドリアントと対戦。試合はメインイベントで行われ3回にダウンを奪うもKOできず、連続KOは「12」で止まったが、3-0判定でデビュー13連勝。
2012年9月19日、PABA王者スティービー・オンゲン・フェルディナンデス(インドネシア)に3-0判定勝利。
2013年2月25日、上位ランカーの川瀬昭二と対戦し、1回終了間際に右クロスから左フックダウンを奪うも、盛り返され、9回にロープ際で連打を浴び2分26秒レフェリーストップTKO負けを喫し、デビューからの連勝は「14」で止まった。
2013年7月25日、日本ヘビー級王座決定戦のアンダーとしてプロ無敗ながらランクでは下位の中谷正義と対戦するが、3回にダウンを奪われ1度立ち上がるも2度目のダウンでテンカウントを聞き3回1分58秒KO負け、連敗となってしまった。
2013年12月20日、再起戦として高桑和剛と対戦し、初回からワンツーで攻めてダウンを奪い、2回に左フックから右のコンビネーションを放つと、相手の左眼の負傷が激しくドクターストップTKO勝利。連敗を「2」で止めるとともに、KO勝利は1年6ヶ月ぶり。
2014年4月3日、オーストラリアに遠征し、IBFライト級9位でIBF世界同級王者ミゲール・バスケスに挑戦経験もあるレニー・ザッパビーニャと対戦。国外での試合も世界ランカーとの対戦も自身初であった。この試合には空位のWBOオリエンタル王座が懸けられ、“Last Man Standing(最後に立っている男)”と銘打たれたヘビー級トーナメントの決勝をメインイベントに据えた興行のセミファイナルで行われた。
土屋は3回に偶然のバッティングで右目の上をカットし、4回に左フックでダウンを喫したが、6回には自らのパンチでザッパビーニャの左頬をカット。両者顔を腫らしての打撃戦となり会場を沸かせたが、10回に左フックを受けるとタオルを投入されてTKO負けを喫した。
オーストラリアのウェブサイトAus-Boxing.comは、土屋はザッパビーニャにとってこれまでで最もタフで勇気のある対戦相手だったとし、この試合がこの日の主役を奪ったとしている。
2014年7月28日、後楽園ホールにてダブル日本タイトルマッチのアンダーカードとしてフォンルアン・ソーシンユー(タイ)相手に再起戦を行い、1回中盤に打ちおろしの右ストレートを効かせると追撃してダウンを奪い、相手は立ち上がるも試合続行不可能でTKO勝利となり再起を飾った。
2014年11月28日、原田門戸と対戦。土屋2度、原田1度ダウンの激しい試合となったが、6回から一方的な展開にさせられ1-2判定負けを喫した。
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