君波隆祥の出身高校
君波隆祥 プロ野球選手
- 君波隆祥卒業高校
- 熊谷商業高校 偏差値 埼玉県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 3775位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1958年7月20日生まれ
君波 隆祥(きみなみ たかよし、1958年7月20日 - )は埼玉県熊谷市出身の元プロ野球選手(捕手)。右投左打。1993年のみ登録名「君波 威嘉」(読み同じ)。
熊谷商から中央大学に進学。東都大学リーグでは外野手として1979年春季リーグに優勝。同年の全日本大学野球選手権大会では決勝で早大を降し優勝している。大学同期に高木豊がいる。
1980年ドラフト外でヤクルト入団。1988年にはイースタンリーグで本塁打、打点の二冠王を獲得している。一軍では捕手としての出場機会が少なく、主に代打として起用されるが、一塁手として出場することもあった。1990年からは本格的に野手も兼ねて出番を増やすが、打撃成績が低迷し1993年現役引退。
打撃については長打力が売りであった。若松勉に、「直球を打たせればクリーンナップ」と言わしめるほどの長打力を誇ったものの、変化球に脆い傾向があり、一軍でその打棒が開花する事は無かった。
捕手としても大矢明彦・八重樫幸雄・秦真司・中西親志・古田敦也という層の厚いヤクルト捕手陣になかなか割って入ることができなかった。1990年には、監督に就任した野村克也の「優秀なキャッチャーは1人(古田)いればいい」という意向により、秦と飯田哲也が外野へ、そして君波が内野へと次々にコンバート。 以後は遊撃を除く内野手として起用されることとなった。
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