吉河光貞の出身高校
吉河光貞 政府高官
- 吉河光貞卒業高校
- 京華高校 偏差値 東京都高校偏差値ランキング
- 政府高官ランキング
- 95位 / 192人中 政府高官別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1907年1月16日生まれ
吉河 光貞(よしかわ みつさだ、1907年1月16日 - 1988年4月17日)は、東京都出身の検察官。東京帝国大学法学部卒。
1907年生まれ。京華中学、一高を経て、1930年東京帝国大学法学部に入学。在学中は新人会に属し田中清玄らと並び称され、日本共産党にも入党した。大学卒業の翌年、司法官試補となり各地の裁判所で検事を務める。
東京地方裁判所時代には思想検事としてゾルゲ事件の捜査に参加、リヒャルト・ゾルゲを取り調べた。戦後は1948年に設置された法務庁特別審査局(後の公安調査庁)の初代局長、翌年に改称された法務府でも局長などを務め、チャールズ・ウィロビーに請われて下院非米活動委員会の証人になった他、団体等規正令や破壊活動防止法の制定を推進した。最高検察庁検事を経て1964年5月公安調査庁長官に就任。1968年9月広島高等検察庁検事長に転じ、1969年12月退官。
1988年4月17日に死去する。81歳であった。
映画
劇画
吉河光貞の関連人物
政府高官偏差値ランキング
職業から有名人の出身卒業高校を探す
政府高官偏差値ランキング