吉村禎章の出身高校
吉村禎章 プロ野球選手
- 吉村禎章卒業高校
- PL学園高校 偏差値 大阪府高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 3428位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1963年4月27日生まれ
吉村 禎章（よしむら さだあき、1963年4月27日 - ）は、奈良県御所市出身。昭和後期から平成期（1980年代-1990年代）のプロ野球選手。ポジションは左翼手 レフトまたは右翼手 ライト。1982年、PL学園 PL学園高からドラフト会議 ドラフト3位で読売ジャイアンツに入団。天性のバッテングセンスを武器に2年目の1983年には早くも84試合の出場を果たし、規定打席未到達ながら打率3割2分6厘の好成績を挙げる。その活躍をキッカケに、翌年からレギュラーに定着。原辰徳やウォーレン・クロマティらと共に巨人の主力として活躍｡将来を嘱望されていた｡しかし、1988年7月6日の中日ドラゴンズ戦（札幌円山球場）で順調な野球人生は転機を迎える｡通算100本目の本塁打を放った直後の守備で外野フライを追っていた際に、センターの栄村忠広と激突。左膝の4本の靭帯のうち3本が完全に断裂し、さらに神経まで損傷するという、プロ野球史上でも前例の無い大怪我を負い、以後、2度の手術と1年以上のリハビリ生活を余儀なくされた。1989年、シーズン終盤に復帰。1990年には優勝を決めた一打を放った。
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