吉岡秀隆の出身高校
吉岡秀隆 タレント
- 吉岡秀隆卒業高校
- 自由の森学園高校 偏差値 埼玉県高校偏差値ランキング
- タレントランキング
- 1429位 / 2233人中 タレント別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1970年(昭和45年)8月12日生まれ
- 血液型
- A型
吉岡 秀隆(よしおか ひでたか、1970年(昭和45年)8月12日 - )は、日本の俳優。埼玉県蕨市出身。所属事務所はOffice Bow!。
5歳で劇団若草に所属し間もなくテレビ時代劇『大江戸捜査網』でデビュー。当時、吉岡 ひでたかの芸名で、子供向けの歌をいくつか吹き込んでいる。1976年に『山口さんちのツトム君』人気を受けて制作されたアルバム(パパ役が田中星児、ママ役が小鳩くるみで、ツトム君役が吉岡秀隆)の中で彼も『山口さんちのツトム君』を歌っている(この曲はビクターエンタテインメントから発売される童謡集にときどき収録される)。
1977年、野村芳太郎監督の『八つ墓村』で萩原健一演じる主人公・寺田辰弥の少年時代役を演じ、映画初出演。その後『遙かなる山の呼び声』の武志役オーディションで山田洋次監督に見出され、『男はつらいよ』シリーズ第27作『浪花の恋の寅次郎』から最終作と特別篇まで寅次郎の甥・諏訪満男役でレギュラー出演し、渥美清が病気で派手な演技ができなくなってからは登場シーンも増え、事実上の主役を演じた。
1981年より2002年までフジテレビの看板シリーズだった『北の国から』にも黒板純役でレギュラー出演。北の国からの完結後の2003年、同局の医療ドラマ『Dr.コトー診療所』に主演、やはり人気を博した。その後も山田洋次監督や『北の国から』製作スタッフ出身の監督・脚本家の作品を中心に数多くのドラマや映画に出演し、またCMのナレーション等声の仕事も増えている。
山田洋次監督の作品(『男はつらいよ』シリーズ・『遙かなる山の呼び声』・『キネマの天地』・『学校II』・『虹をつかむ男』シリーズ・『隠し剣 鬼の爪』・『釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇』)への出演が多く、ほぼ常連に近い。また、黒澤明監督の脚本を含む作品(『八月の狂詩曲』・『まあだだよ』・『雨あがる』・『海は見ていた』)の出演が多いなど日本で有名な監督作品の出演が多い。
1994年に主演した、映画『ラストソング』では同名の劇中歌を作詞作曲。47万枚を売り上げるヒットとなり、オリコンでも最高7位を記録した。
体の線が細く、繊細な演技が持ち味。若いころは、思い悩むごく普通の、等身大の青年役を演じた。人前で喋るのは苦手であるとして、TVのバラエティ番組やトーク番組にはめったに出演しないが、たまに出演するラジオ番組では、黒澤明監督との思い出話からバイクでの失敗談、スタジオジブリアニメが好きでロケ先にまでDVDを持って行った話まで、比較的プライベートな話題も語っている。
学校歴としては自由の森学園高校を経て、亜細亜大学中退。
2002年12月に、『北の国から2002遺言』で共演した内田有紀と結婚した。この結婚では、倉本聰がプロデュースして『北の国から』の舞台・富良野市での挙式が話題になったが、2005年12月21日に離婚した。
以下、特記のない限りナレーター
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