北川芳男の出身高校
北川芳男 プロ野球選手
- 北川芳男卒業高校
- 佐原高校 偏差値 千葉県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 868位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1932年10月18日生まれ
北川 芳男(きたがわ よしお、1932年10月18日 - )は、千葉県佐原市出身の元プロ野球選手(投手)。
佐原一高を卒業後、日本ビールに進み、エースとして都市対抗の常連となる。1958年の大会では3勝をあげ準決勝に進出するが、日石に惜敗。
1959年、国鉄スワローズに入団。1年目から主力投手として活躍し、18勝20敗・防御率2.51の好成績をマーク。桑田武(大洋)・村山実(阪神)らと激しい新人王争いを演じた(同年の新人王は桑田)。2年目は4勝に終わったが、1961年には15勝をマークして復活。球団史上初のAクラス入りに大きく貢献し、防御率もリーグ2位の1.90をマーク。
1963年、宮本敏雄・高林恒夫との交換トレードで読売ジャイアンツに移籍。トレードの理由は、長嶋茂雄・王貞治が4年間で北川から1本のホームランも打っていなかったからと言われる。移籍1年目に11勝を挙げ、同年のリーグ優勝・日本一に貢献。1966年は一軍で登板できず、この年に引退。翌年から1969年まで巨人の二軍投手コーチ、1972年から1973年までは近鉄バファローズの二軍投手コーチを務めた。
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