北川公一の出身高校
北川公一 プロ野球選手
- 北川公一卒業高校
- 甲陽学院高校 偏差値 兵庫県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 31位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1941年6月29日生まれ
北川 公一(きたがわ こういち、1941年6月29日 - )は、兵庫県出身の元プロ野球選手(外野手)。
甲陽高から慶應義塾大学へ進学。東京六大学リーグでは2度の優勝に貢献、1963年の全日本大学野球選手権大会でも優勝した。リーグ通算63試合に出場し187打数51安打、打率.273、0本塁打、25打点。ベストナイン1回。大学同期に石黒和弘がいる。卒業後の1964年に近鉄バファローズへ入団。
3年目の1966年に右翼手のポジションを獲得し、114試合に出場。俊足の2番打者として、安井智規や小玉明利と共にチャンスメーカーとしての役割を担う。翌年も123試合に出場、初めて規定打席に達し(22位)、6番など中軸を任されることも多かった。1968年は中堅手に回り113試合に出場したが、打率.222と低迷。1969年には故障もあって小川亨に定位置を譲る。その後も代打を中心に準レギュラーとして長く活躍するが、1974年を最後に引退。
引退後は社会人野球クラブチームの全播磨硬式野球団でコーチに就任し、その後アドバイザーを務めていた。 2009年、関西独立リーグ・明石レッドソルジャーズの監督に就任。2010年8月20日、同年5月から体調を崩していた影響から休養が決定した。
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