加藤正樹の出身高校

加藤正樹 プロ野球選手

加藤正樹卒業高校
PL学園高校 偏差値 大阪府高校偏差値ランキング
プロ野球選手ランキング
3428位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1965年6月14日生まれ

加藤 正樹(かとう まさき、1965年6月14日 - )は、大阪府出身の元プロ野球選手(外野手)。2011年現在はトゥルーマサの代表取締役を務めている。

PL学園では3年夏の選手権大会で三番・中堅手を任され、決勝戦で横浜商の三浦将明から本塁打を放つなどチームの優勝に貢献した 高校卒業後、早稲田大に進む。3年生の1986年には春季リーグ戦でベストナインに選ばれ、同年の日米大学野球の日本代表に入っている。大学時代は通算60試合出場、199打数63安打、打率.317、5本塁打、33打点の成績を残した。

プロ入りを希望していたものの獲得する球団は現れず、自ら売り込んで1987年にドラフト外で近鉄に入団した。シャープな打撃には定評があり、本塁打を期待されていたという。1年目の1988年は6月8日に一軍登録され、同年のジュニアオールスターゲームではウェスタンの一番・左翼手として先発出場した。8月14日には一軍で吉田豊彦から初ホームランを放ち、10.19では代打として出場している。

1990年は7月には打撃でチームの9連勝を支える働きを見せる[7]など、主に左翼手として37試合にスタメンで起用されてキャリアハイの成績を残している。また、11月にはパ・リーグ東西対抗にも出場した[8]。以降は一軍と二軍の往復を繰り返し、球団から広報への就任を打診されて1995年に現役を引退。その後、梨田昌孝らをマネジメントするトゥルーマサの代表取締役を務めている。

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