内田強の出身高校
内田強 プロ野球選手
- 内田強卒業高校
- 東海大学付属相模高校 偏差値 神奈川県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 1679位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1961年5月27日生まれ
内田 強(うちだ つよし、1961年5月27日 - )は、鹿児島県曽於郡大崎町出身の元プロ野球選手(捕手)。
現在は読売ジャイアンツでブルペン捕手を務めている。
中学時代にエースとして南九州大会で優勝。東海大相模高3年夏に捕手へ転向。卒業後、東海大学へ進学。3年春からレギュラーとなり、高野光とバッテリーを組んだ。首都大学リーグ通算45試合出場、156打数58安打、2本塁打、31打点。1982年春季リーグ首位打者。ベストナイン4回獲得。日立製作所では2年連続で都市対抗野球大会に出場した。1985年のドラフト3位で中日ドラゴンズに入団。
中尾孝義の控え捕手として1年目の1986年から一軍起用されたが、1987年3月に岩本好広との交換トレードで阪急ブレーブスに移籍。正捕手の藤田浩雅が不振だったこともあり、多くの出番を得た。1試合5安打を記録。1988年4月19日の対南海戦(大阪球場)にてパ・リーグ史上2人目(当時)となるサヨナラ捕逸を記録した(南海が開幕7連敗後の初勝利)。
中嶋聡が台頭したこともあって出番が減った同年オフに門田博光との交換トレードで、白井孝幸・原田賢治らと共に福岡ダイエーホークスに移籍。吉田博之からレギュラーを奪い、1989年および1990年は正捕手として活躍した。その後は吉永幸一郎の台頭もあって出番が減り、1993年に現役引退。
引退翌年の1994年にロッテの二軍ブルペン捕手となり2000年まで務め、2006年より読売ジャイアンツのブルペン捕手を2012年まで務めた。
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