八代英太の出身高校
八代英太 議員
- 八代英太卒業高校
- 石和高校 偏差値 山梨県高校偏差値ランキング
- 議員ランキング
- 797位 / 885人中 議員別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1937年(昭和12年)6月2日生まれ
八代 英太(やしろ えいた、1937年6月2日-)、本名は前島 英三郎(まえじま えいざぶろう)。昭和・平成期の政治家。自由民主党 (日本) 自由民主党所属の元参議院議員・衆議院議員。参議院当選3回、衆議院当選3回。山梨県出身。現在、帝京平成大学教授。山梨県立石和高等学校卒業後、1957年山梨放送にアナウンサーとして入社。1963年 山梨より上京しタレント活動を開始する。1973年 愛知県刈谷市にてステージから転落、脊髄を損傷して、以後車椅子の生活を送る。 東京都北区在住。1977年 第11回参議院議員通常選挙 第11回参議院選挙全国区に無所属で出馬し84万票を獲得し当選。福祉政策の専門家として知られるようになる。1983年、全国区が比例代表制 比例区に改められると、無所属候補は比例区からは立候補できなくなったため、八代は福祉党を結成、自ら代表となった。同年、第13回参議院議員通常選挙 第13回参議院選挙では福祉党の名簿1位で当選。ところが1984年、八代は自由民主党に移籍。自ら結成した党を捨てた行為もさることながら、政党で選ぶ比例代表制の趣旨として、移籍が認められるのは問題ではないかと問題になった(比例区当選者の政党移籍制限が法制化されたのは2000年)。1989年の第15回参議院議員通常選挙 第15回参議院選挙では、自民党比例区2位の優遇を受け3選するが、1995年の第17回参議院議員通常選挙 第17回参議院選挙では16位に下げられ次点落選。1996年、第41回衆議院議員総選挙 第41回総選挙で衆議院に鞍替えし、小選挙区制 小選挙区東京都 東京12区で初当選(ちなみに、参議院比例はのちに繰り上げ当選の資格を得たが、衆議院で当選したため辞退した)。以後3期連続当選。1999年小渕内閣 小渕改造内閣で郵政省 郵政大臣に就任(第1次森内閣でも再任)。この時期、議員として地域振興券に注力。2003年11月の第43回衆議院議員総選挙では、自身が「福祉」「外国人参政権」問題、首相の靖国神社参拝反対などでつながりの深い公明党との選挙協力のため、比例東京ブロックに回る。
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