佐藤一樹の出身高校
佐藤一樹 サッカー選手
- 佐藤一樹卒業高校
- 前橋商業高校 偏差値 群馬県高校偏差値ランキング
- サッカー選手ランキング
- 1124位 / 1982人中 サッカー選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1974年6月27日生まれ
佐藤 一樹(さとう かずき、1974年6月27日 - )は、群馬県高崎市出身の元サッカー選手、指導者。現役時代は主に右アウトサイドを務めた。
1990年に群馬県立前橋商業高等学校に入学しサッカー部へ入部。在学中に日本ユース代表としてAFCユース選手権に出場。同期には麻生浩志がいた。1993年、筑波大学に進学。1995年には同期の興津大三、吉成浩司と共にユニバーシアードに出場し、優勝に貢献。
1997年、横浜フリューゲルスに入団し、同年8月の鹿島戦でJリーグデビューを飾った。さらに翌1998年に監督に就いたカルロス・レシャックの下でチャンスを得て、右ウイングとしてプレー。同年の開幕戦「横浜ダービー」でJリーグ初得点を記録した。この試合は横浜国際総合競技場でのJリーグ公式戦初開催であり、佐藤の得点がVゴールとなって横浜Fが勝利した。
1999年、横浜F消滅に伴って横浜F・マリノスに加入し右SB、右WBとしてプレー。同年4月24日の鹿島戦でJリーグ通算5500ゴール目となる得点を記録した。その後は2000年に京都パープルサンガ、2001年に大分トリニータ、2002年に横浜F・マリノス、2004年にサンフレッチェ広島とJリーグクラブを渡り歩いた。2005年に横浜FCへ移籍し、同年シーズン終了後現役を引退した。
2006年より大学の先輩で横浜F在籍時のチームメートでもある森山佳郎から声が掛かり、森山が監督を務めるサンフレッチェ広島ユースのコーチに就いた。2009年からはトレセンコーチを歴任し、2011年にはS級ライセンスを取得。
2012年よりFC東京U-18のコーチに就任。2014年に同チームの監督へと昇格した。同年のクラブユース選手権では準優勝。
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