伊吹吾郎の出身高校
伊吹吾郎 タレント
- 伊吹吾郎卒業高校
- 釧路工業高校 偏差値 北海道高校偏差値ランキング
- タレントランキング
- 1761位 / 2233人中 タレント別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1946年1月2日生まれ
- 血液型
- O型
伊吹 吾郎(いぶき ごろう、1946年1月2日 - )は、日本の俳優・司会者。北海道爾志郡熊石村出身。身長175cm、やぎ座、血液型O型。本名:伊吹 勝敏(いぶき かつとし)。北海道釧路工業高等学校卒業、国士舘大学工学部中退。オフィス斬所属。長男は俳優の伊吹康太郎。
1965年に日本映画テレビ演劇学院に入所、1966年第7期生東宝ニューフェイス入り、東宝俳優養成所に入所。1968年にフリーとなり、テレビドラマ『さむらい』でデビュー。
1969年、さいとうたかをの劇画を原作とするテレビ時代劇『無用ノ介』(日本テレビ)のオーディションを受け、主役に抜擢。映画では1969年から1980年まで東映作品に数多く出演しており、この時期の主な出演作として『仁義なき戦いシリーズ』(東映)などがある。『必殺仕事人』(ABC)、『花と狼』(フジテレビ)などのテレビドラマに出演したほか、「土曜ワイド劇場」(テレビ朝日)の人気シリーズだった天知茂主演の「江戸川乱歩の美女シリーズ」では怪盗ルパン二世こと黄金仮面を演じ、『妖精の美女/江戸川乱歩の黄金仮面』(シリーズ第6作、1978年)と『江戸川乱歩の黄金仮面II/桜の国の美女』(シリーズ第11作、1980年)の2作品に出演した。このシリーズに同じ犯人の役で連続出演したのは、伊吹だけである。
『水戸黄門』(TBS)では、1983年の第14部から2000年の第28部までの17年間、渥美格之進役でレギュラー出演。同番組ではレギュラー抜擢以前の1969年の第1部(第26話)からたびたびゲスト出演(1,000回SP、水戸黄門最終回スペシャルにも出演)。なお、出演当時には「吾朗」名義を用いていた。
『水戸黄門』のレギュラー降板後はバラエティ番組にも進出しているが、「真面目で堅物」というイメージ通りの人柄や不慣れなことを逆手にとり、「ぎこちない作り笑顔で、台本の進行コメントやカメラ前に出されるカンニングペーパーを、大仰な芝居口調で読むMCぶり」や「フリートークでの悪戦苦闘ぶり」が人気を呼んだ。中でも2007年4月から放送された『環境野郎Dチーム』(フジテレビ)では、Dチームリーダー兼MCとして「ブッキー」の愛称で親しまれた。
2009年には「スーパー戦隊シリーズ」の『侍戦隊シンケンジャー』(テレビ朝日)に、日下部彦馬役でレギュラー出演。同作品でドラマ主演デビューとなる松坂桃李は、伊吹について「最初に写真で見た時は怖い人だと思っていたが、面白くて優しい、すごいいい人」と語っている。また、同作品については伊吹も後年に「出演をきっかけに、さまざまな世代に自分を知ってもらえるようになった」と語っている。寄ってくるのは中高齢者ばかりだったが『侍戦隊シンケンジャー』の放送中、伊吹が外食をしていると子供が寄って来て「外道衆(敵)に負けないで!」と応援され伊吹は驚いたという。
極度の汗っかき。大の猫好き。
一番の趣味はフラメンコギター演奏で、フラメンコギターを眺めながら酒を飲んだり、新しいギターを買った夜は興奮して眠れないほどのギター好きだという。また、演奏のために右手の爪だけマニキュアを毎日5度塗りし、保護しているが、「『水戸黄門』で右手で印籠を出すために綺麗にしている」「おネエではないのか?」と勘違いされたことがある。『水戸黄門』の印籠を出すシーンでは「ギター用に伸ばしている小指の爪を見せないために小指を隠している」と言われることもあるが、伊吹本人は爪を伸ばしておらず、ビデオ撮影になって爪を硬くするために塗った接着剤やマニキュアが目立つようになったからと述べている。しかし、マニキュアの件や、スキンシップとしての男性共演者らへのボディタッチと、オネエ疑惑が浮上したことがあったが、これについて本人は「疑われる要素はある」と言っているが「その気は無い」と言っている[7]。
伊吹吾郎の関連人物
タレント偏差値ランキング
職業から有名人の出身卒業高校を探す
タレント偏差値ランキング