仲倉重郎の出身高校
仲倉重郎 脚本家
- 仲倉重郎卒業高校
- 新宿高校 偏差値 東京都高校偏差値ランキング
- 脚本家ランキング
- 40位 / 125人中 脚本家別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1941年8月21日生まれ
仲倉 重郎(なかくら しげお、1941年8月21日 - )は、日本の映画監督、脚本家、作詞家。
旧朝鮮黄海道生まれ。東京都立新宿高等学校卒。東京大学文学部を卒業した1965年、松竹大船撮影所に助監督として入社。野村芳太郎、加藤泰監督等の薫陶をうける。
1983年に『きつね』で映画監督デビューし、1987年にフリーとなる。
脚本家(南部英夫と共に私塾「アシモフ・シナリオゼミ」も開設)や、作詞家(主に子供向け番組で発表)としての活動も多い。
1945年11月に引き揚げて、三重県津市の親戚の家に身を寄せる。その後も、鉱山技師の父の関係で、富山県黒部市、神奈川県藤沢市、東京都武蔵野市と住居を変える。本籍地の東京都千代田区内神田は、父の生まれ育った地である。松竹入社後の1966年5月、絵本作家の河野眉子と結婚。一男一女あり。
1999年頃より、病気による脊髄損傷で車椅子生活を送っている。この経験は車椅子の女性を主人公とした2015年公開の映画『マンゴーと赤い車椅子』に生かされた。
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