人見武雄の出身高校
人見武雄 プロ野球選手
- 人見武雄卒業高校
- 膳所高校 偏差値 滋賀県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 2位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1935年1月5日生まれ
人見 武雄(ひとみ たけお、1935年1月5日 - )は、滋賀県出身の元プロ野球選手。ポジションは三塁手。
大津東高(現膳所高校)から1953年に日本大学へ進学。東都大学リーグでは在学中に5度優勝。1年生の春季リーグからレギュラーとなる。リーグ通算98試合出場、364打数101安打、打率.277、3本塁打。1955年の全日本大学野球選手権大会では、決勝で明大の秋山登投手に完封され準優勝。翌1956年の同大会でも、同じく決勝で関大の村山実投手に抑えられ準優勝に終わった。大学同期に島津四郎投手(熊谷組)、江崎照雄投手、畠中良雄二塁手(阪急)がいる。
畠中とともに1957年に阪急ブレーブスへ入団。1年目から91試合に出場、2年目には増田浩に代りレギュラー三塁手となる。1960年には初めて規定打席(打率.270、14位)に達した。1961年には石井晶が三塁手に起用されたため、内野全般をこなすユーティリティプレーヤーとして活躍するが、翌年から出場機会が減少。1964年に引退した。
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