井上雄介の出身高校
井上雄介 プロ野球選手
- 井上雄介卒業高校
- 千葉経済大学附属高校 偏差値 千葉県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 2992位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1986年9月5日生まれ
井上 雄介(いのうえ ゆうすけ、1986年9月5日 - )は、千葉県茂原市出身のプロ野球選手(投手)。
千葉経大附属高校では、シニア時代からのチームメイトである松本啓二朗と左右の投手の二枚看板を形成し、打線の中軸を担った。3年夏に甲子園に出場。3回戦ではダルビッシュを擁する東北高校を下している。
進学した青山学院大学では野手転向を考えていたが、大学側は投手として評価しており、転向せず投手として活躍した。同期に高島毅、久古健太郎がいる。文学部史学科に在籍し、卒業論文のテーマは「承久の乱」だった。東都大学リーグ通算39試合登板、8勝11敗、防御率2.61、159奪三振。
2008年度ドラフト会議で、東北楽天ゴールデンイーグルスに4巡目で指名され、入団。
2009年は、怪我のため二軍での登板もなかった。
2013年、10月4日に球団から戦力外通告を受けた。
12月8日、マネジメント事務所を通じて、翌年1月末からテキサス・ウインターリーグに参加し、米国球団との契約を目指すことを発表した。
最速148キロのストレートと、スライダー、カットボールなどの変化球が持ち味。
大学時代は、スライダーとカットボールのコンビネーションを多用していたが、監督の野村克也が緩急に有効なカーブを重要視していることを聞き、採り入れるという。
タレントの小倉優子と同じ小、中学校に通っていたため、カーブを「こりんボールと名付けます」と笑いながら述べたが、本気で習得予定。転校していて以来会っていないが「いつか球場に見に来てほしい」と熱望している。
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