丸川珠代の出身高校
丸川珠代 アナウンサー
- 丸川珠代卒業高校
- 大阪教育大学附属高校池田校舎 偏差値 大阪府高校偏差値ランキング
- アナウンサーランキング
- 119位 / 1802人中 アナウンサー別偏差値ランキング
- 性別
- 女性
丸川 珠代(まるかわ たまよ、旧姓:丸川、戸籍名:大塚 珠代〈おおつか たまよ〉、1971年〈昭和46年〉1月19日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員(2期)、環境大臣(第22代)、原子力防災担当大臣。元テレビ朝日社員(アナウンサー)。兵庫県出身。
神戸大学教育学部附属住吉中学校、大阪教育大学教育学部附属高等学校池田校舎、東京大学経済学部経営学科を卒業し、1993年4月にテレビ朝日に入社し同局のアナウンサーとなる。2003年(平成15年)6月から2004年(平成16年)5月までニューヨーク支局に赴任。2007年(平成19年)5月15日、テレビ朝日を退職。
2007年7月29日に行われた第21回参議院議員通常選挙の東京都選挙区(定数5名)に自由民主党から出馬し、4位で初当選。2008年(平成20年)6月16日、明治神宮にて大塚拓衆議院議員(当時)と挙式。「大塚」姓となる。また、6月20日には大塚と共に清和政策研究会に入会。2009年(平成21年)10月、自民党の党女性局長に就任。
2012年(平成24年)6月26日、第1子となる長男を出産。同年12月に厚生労働大臣政務官に就任。2013年(平成25年)7月に行われた第23回参議院議員通常選挙の東京都選挙区において、1,064,660票(有効投票数の18.9%)でトップ当選。2014年(平成26年)9月29日より、参議院厚生労働委員会委員長を務める。
2015年(平成27年)10月7日に発足した第3次安倍改造内閣で環境大臣及び原子力防災担当大臣として初入閣。
2013年2月25日付け日本経済新聞紙面に掲載された、人材派遣会社・ヒューマントラストの広告に登場し(内容は同社社長・阪本美貴子との対談形式)「日雇い派遣の原則禁止は見直すべき」と発言した他、3月15日にも衆議院厚生労働委員会で「見直しは省の見解」と繰り返した(実際は見直し検討などされていない。そもそも禁止規定自体が2012年10月に、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律が施行されたばかり)。「厚生労働省の公式見解か」「自民党も禁止に賛成したのにおかしい」と民主党議員から追及され、省事務方からも“そのような事実はない”と耳打ちされると「個人的見解。議論をしてほしいというのが厚労省としての見解」と撤回した。3月28日、参議院厚生労働委員会で「以後は誤解を招く事のない様にしたい」と陳謝。また対談記事がヒューマントラストの広告“『猫の手』を貸します”と共に掲載されたことについて「派遣労働者に失礼に当たる点があると認識している」と述べた。これらの問題を受けて、委員会理事会は丸川に厚生労働大臣政務官としては答弁させない“謹慎扱い”とする事を全会一致で決定した。
2013年6月25日には参議院厚生労働委員会で丸川への問責決議が民主党・社会民主党・みんなの党3党の共同提案で提出され、日本共産党も加わった4党の賛成多数により可決された。 この問責決議案では「関係業者との接触で国民の疑惑を招く行為を禁じた政務三役規範に抵触する」「労働行政の根幹を揺るがす事態」「政治家個人として無償出演しヒューマントラスト社の宣伝に協力したなら同社への寄付行為で公職選挙法違反、個人の意見を述べただけならばヒューマントラスト社が丸川の宣伝広告費を肩代わりした事になり政治資金規正法に抵触する」と指弾され、丸川の説明に対しても「当初から阪本が丸川との連絡を取り、日経側の担当者と会ったのは1月11日の取材当日が最初なので、同記事がヒューマントラスト社の企画広告記事だったとは知らなかったというのは到底考え難い」という虚偽答弁の可能性まで指弾された。自民党は参議院議長の平田健二に対する不信任決議案の処理優先を求めて公明党と共にこの問責決議案採決を欠席し、内閣官房長官の菅義偉は「党利党略、参院選に向けて、ということが見え隠れする決議だ」として批判した。
2015年7月13日の自民党のネット番組「平和安全法制のナゼ?ナニ?ドウシテ?」における「ピースボートに乗った民主党の辻元清美が自衛隊に守ってもらった」との丸川の発言に対し、辻元から「乗船もしていないし、指示もしていない」と抗議をうけ、辻元に直接謝罪した。
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