中里篤史の出身高校
中里篤史 プロ野球選手
- 中里篤史卒業高校
- 浦和学院高校 偏差値 埼玉県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 1123位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1982年9月12日生まれ
中里 篤史(なかざと あつし、1982年9月12日 - )は、平成期(2000年代-)の野球選手。中日ドラゴンズの投手である。背番号は18番。高3夏の甲子園埼玉県大会決勝で浦和学院の坂元弥太郎(現:東京ヤクルトスワローズ ヤクルト)と投げ合い、敗れこそしたが高校生右腕ではトップクラスの評価を受け、中日に1位指名され入団。1年目からファームで7勝1敗と好成績を残し、2001年9月16日の対読売ジャイアンツ 巨人戦で一軍での初登板初先発を果たす。しかし更なる飛躍を期待された翌年の春期キャンプで、宿舎の階段から落ちるという事故が起き、その際に右肩関節唇及び関節包損傷という重傷を負い、投手生命の危機を迎える。一時は打者転向の話も浮上してきた。以後は右肩のリハビリにおわれる事となり、一時回復の兆しを見せたが2003年の秋期キャンプで右肩痛が再発してしまう。その後のリハビリの結果、2005年8月21日にはウエスタンリーグの広島東洋カープ 広島戦で実戦登板を果たせるところまで回復した。1回を3安打1失点ながら、148キロの速球を投げるなど、順調な回復振りを見せた。
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