ノブ小池の出身高校
ノブ小池 タレント
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- 笠岡商業高校 偏差値 岡山県高校偏差値ランキング
- タレントランキング
- 1353位 / 2233人中 タレント別偏差値ランキング
- 血液型
- B型
千鳥(ちどり)は、大悟とノブからなる関西を拠点に活動している漫才コンビ。よしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本興業)大阪本社所属。2000年7月結成。
吉本総合芸能学院(NSC)出身ではないが、NSC大阪校21期と同期扱い。2008年4月6日の「ガンガンライブFINAL」をもってbaseよしもとを卒業した。
キャッチフレーズは「岡山の漫才番長」
大悟(だいご、1980年3月25日 - )本名、山本 大悟(やまもと だいご)
M-1グランプリ決勝では第3回(2003年)大会で初進出した。下ネタを披露したため、大悟は地元の島民らからお叱りを受けたとされる。結果は最下位だったが、これをきっかけにブレイク。数多くのバラエティ番組に出演し、2004年10月以降はbaseよしもとの「トップ組」に属するなど、大きな飛躍を見せる。第4回(2004年)大会も決勝進出したが、2年連続最下位という屈辱を味わう。審査員のラサール石井は「ネタは好きです。面白い。ただ、中盤、後半からもう一展開欲しかったことは事実。中盤でずっと押しすぎたような気がします」と述べた。前年のネタから、司会の今田耕司に「エロ漫才師」と言われた。
第5回大会(2005年)は準決勝で敗退するも、敗者復活枠で決勝進出。前年・前々年とも不利とされるトップバッターだったことから、敗者復活が発表されたときは「1番手じゃなくて良いんですよね?」と発言していた。審査員のラサール石井からは「まず、ありえない設定から入ってるじゃないですか。そこからあそこまで持っていくのが凄い。で、九合目くらいまでは行ったんですけどね。後一つがなんかちょっと最後、爆発できなかったかな」と評された。自己最高得点を記録し、結果は6位。第6回大会(2006年)も準決勝で敗退。第7回大会(2007年)では「囁き漫才」というスタイルを取り入れたが、審査員の島田紳助から「今日見てきた芸人全員もそうだが、すごくいいところとネタが雑なところがはっきりと分かり、どっちをとって評価すべきかで迷ってしまう。彼らの場合も、ネタの冒頭を見た時は95点付けようと思ったが、時間とともにフェードアウトしてしまった」、オール巨人からは「囁き漫才なんて今時する若手漫才師はいないし、ネタは好きだが、オチのあれはいらなかった。あれがなければ、もっと僕の点数は高かった」と評され、裏目に出たことで結果は8位。翌年以降の大会はすべて準決勝敗退。
ラストイヤーである2010年に結果が出せずかなり落ち込んでいたノブが「もうかれこれ3時間位なんか考えてる様でなんにも考えてないままソファに座ってる。ペロペロなめてくる犬に泣かされそうなので寝よう」というツイートをしたらたむらけんじと小籔千豊が「お前がおもろいのはみんな知ってるから大丈夫や」と励まされた。ちなみに自分達が決勝に行けなかったのは準決勝で弓取式ぐらいすべったからとノブが言った。
笑い飯と並ぶ、9年連続準決勝進出記録を保持している。
「THE MANZAI」には2011年の第1回大会から2013年の第3回まで3回出場し、いずれの大会でも最終決戦に進出している。2014年の第4回大会は不参加。
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