ひかわ玲子の出身高校
ひかわ玲子 作家
- ひかわ玲子卒業高校
- 恵泉女学園高校 偏差値 東京都高校偏差値ランキング
- 作家ランキング
- 477位 / 702人中 作家別偏差値ランキング
- 性別
- 女性
- 生年月日
- 1958年5月17日生まれ
ひかわ 玲子(ひかわ れいこ、1958年5月17日 - )は、日本の小説家。東京都豊島区出身、東京都在住。早稲田大学社会科学部卒業。
本名:渡辺かおる。音楽評論家の渡辺茂の子として、東京都に生まれる。恵泉女学園中学・高等学校を経て、早稲田大学を卒業。父がSF同人誌『宇宙塵』の同人であったため、幼い頃からSFやファンタジーに親しんだ。
学生時代はワセダミステリクラブに在籍しており、また、小谷真理らが参加していたファンタジー系サークル「ローラリアス」にも参加。後に「ローラリアス」の副幹事も経験している。伯父である推理作家の氷川瓏 (と渡辺剣次) の影響を受け、自らも小説を書いた。筆名はこの伯父にちなむ (「ひかわ (氷川)」「玲子 (玲瓏 : 玉などが透き通るように美しいさま。)」)。
レコード会社のプロモーター、ライターを経て、M・Z・ブラッドリーの『ヘラーズの冬』『ホークミストレス』を共訳(氷川玲子名義)。1988年、「バセット英雄伝 エルヴァーズ」を『ドラゴンマガジン』に連載し、小説家デビューした。「女戦士エフェラ&ジリオラ」や「三剣物語」などのシリーズがあり、剣や魔法が登場するファンタジー(ヒロイック・ファンタジー)を得意とする。
なお、1988年に最初の著書 (『グラフトンの三つの流星』) を刊行した彼女が、それを持って既に病床にいた伯父、氷川瓏を訪ねたところ、瓏はわがことのように喜んだという。
氷川玲子名義
ひかわ玲子名義
作家偏差値ランキング
職業から有名人の出身卒業高校を探す
作家偏差値ランキング