黒津勝の出身高校
黒津勝 サッカー選手
- 黒津勝卒業高校
- 花咲徳栄高校 偏差値 埼玉県高校偏差値ランキング
- サッカー選手ランキング
- 462位 / 1982人中 サッカー選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1982年8月20日生まれ
黒津 勝(くろつ まさる、1982年8月20日 - )は、日本のプロサッカー選手。Jリーグ (J2) ・横浜FC所属。ポジションはフォワード。
茨城県古河市出身。総和北中学校卒業後、花咲徳栄高等学校に入学、同学校を卒業後、2001年に川崎フロンターレに入団。
2年目の2002年8月25日、公式戦デビューとなったホームでのJ2第27節大宮アルディージャ戦で、出場後ファーストタッチでゴールを決めるという離れ業を演じる。2003年は怪我もあり不遇の時期を過ごすが、翌2004年シーズン終盤にチャンスを掴み、14試合に出場し3得点を記録。チームのJ1昇格に貢献した。
2005年、相次ぐフォワード陣の負傷により出場機会を得ると、J1初出場となったアウェイでの第5節ヴィッセル神戸戦でJ1初得点を記録した。ナビスコカップの予選リーグでは4試合連続得点を決めるなどの活躍を見せ、層の厚いフロンターレ攻撃陣において存在感を示した。
2007年シーズンより背番号を入団当時の24から7へ変更、AFCチャンピオンズリーグ出場により過密日程となった川崎にあって、少ない出場時間でも結果を残す決定力の高さからチームの重要な戦力として稼動する。4月21日の敵地での第7節浦和レッドダイヤモンズ戦では、森勇介の欠場で布陣が揃わない中で左ウイングバックとして先発出場。先制点となる我那覇和樹の得点をアシストするなど高水準のプレーを披露し、浦和のホームゲーム無敗記録を止める勝利を演出した。 5月に日本代表候補トレーニングキャンプメンバーに初選出された。
2008年12月24日に宝塚歌劇団卒業生の湖城ゆきのと入籍。
2010年7月、エースであった鄭大世がVfLボーフムへ移籍したことにより、先発起用される。8月7日放送の『スーパーサッカー』で「鄭大世の穴を埋める存在」として紹介された。この年、自己最多の8得点を記録した。8月24日に長女が誕生したことを発表した。
2011年は前年後半の活躍から期待されていたものの、開幕戦2日前にアキレス腱周囲炎を発症し、回復に期間を要し、リーグ戦は最終戦のロスタイムに出場したのみに終わり、天皇杯を含め、わずか2試合の出場に終わった。
2012年、復活を期したものの、開幕戦直後に左足首を痛めるなど怪我に悩まされ、3試合の出場に終わる。同年オフ、契約満了により12年間在籍した川崎を退団。
2013年、横浜FCへ完全移籍。
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