鬼龍院翔の出身高校
鬼龍院翔 ミュージシャン
- 鬼龍院翔卒業高校
- 向丘高校 偏差値 東京都高校偏差値ランキング
- ミュージシャンランキング
- 573位 / 829人中 ミュージシャン別偏差値ランキング
- 血液型
- A型
ゴールデンボンバーは、日本のヴィジュアル系エアーバンド、パフォーマンス集団。メディアでの略称は金爆(きんばく)。
2004年にボーカル鬼龍院翔とギター喜矢武豊を中心に結成。エアーバンドという形式を採っているため基本的にボーカル以外のメンバーは「当て振り」であり、ライブではメンバーによるコントや楽曲に合わせた個性的な振り付けなど様々なパフォーマンスを行っている。キャッチコピーは「笑撃のライブパフォーマンスと、奇才・鬼龍院翔の創り出すクオリティーの高い楽曲で注目の究極のエアーバンド」。
2010年にメジャー7社からメジャーデビューのオファーを受けたが全て断っている。そのため、現在でもインディーズで活動している。
バンドコンセプトは「ハイパー・ギガ・ハイブリッド・スーパー・サブカル・ビジュアル・ロック」。音源の演奏等の作業は、メンバーではなくゴールデンボンバーの「中の人」とされるeversetのtatsuoや様々なゲストミュージシャンが行っている。使用しているロゴはフジテレビの『ゴールデン洋画劇場』のロゴと酷似しており、鬼龍院自身もブログで言及している。
メンバー4人全員が各々個性的なパフォーマンスをライブ・テレビ問わず披露しており、奇をてらった発言(音楽に興味がない/演奏できない)をしているが、稀に上手くはないがライブで実際に楽器を演奏することもある。『ゴールデンボンバー 全国ツアー2014「キャンハゲ」at さいたまスーパーアリーナ 2014.10.22』では、「イヤホン」を鬼龍院/歌、喜矢武/ギター、歌広場/マラカス、樽美酒/タンバリンで披露した。
2009年には毎月第1日曜日に12か月連続ワンマンや全国46か所でツアーを行い、2010年にはワンマンライブを行った。2011年にもツアーを行い、2012年は1月14日・15日に日本武道館、21日に大阪城ホールでワンマンライブを敢行。3月20日から6月18日までは全国ホールツアーが行われ、ファイナルは横浜アリーナで行われた。また、ドワンゴにて着うた12か月連続配信を続け、ダウンロード12か月連続デイリーランキング1位を達成した。
2012年11月30日、鬼龍院の喉の治療のために2013年1月から4月まで活動休止と一部ネットニュースで発表されたが、実際には鬼龍院の歌唱活動を控えるとの意味で、活動休止ではないとすぐに否定された。
2012年12月31日付オリコンシングルデイリーチャートでは、ゴールデンボンバーの関連シングル13作品が同時にトップ50に入り、再発作品以外で2011年のAKB48を上回る新記録を樹立。
シングル「Dance My Generation」で2013年1月14日付オリコン週間チャートで初の1位を獲得し、インディーズアーティストによる1位獲得はMONGOL800に続き2組目であり、発売初週での1位は史上初。また、同チャートにはインディーズ史上最多となる計11作のゴールデンボンバー関連作品をTOP100内に送り込んだ。なお、アルバムチャートにもゴールデンボンバーの関連作品7作がTOP180内にランクインした。シングル「101回目の呪い」で2014年1月13日付オリコン週間チャートで1位を獲得し、インディーズアーティストによる初の2作品連続1位獲得を達成した。
テレビ朝日『ミュージックステーション』にて初の地上波ゴールデン生出演を果たした。11月30日にはフジテレビ『森田一義アワー 笑っていいとも!』にゲストとして出演した。
2012年10月20日から初の冠番組となる『金爆一家』(フジテレビ)放送。
2012年11月26日、『第63回NHK紅白歌合戦』への出場が発表された。記者会見で樽美酒が「おちんちん」と発言したことが話題となったが、11月29日放送のニコニコ生放送『月刊ゴールデンボンバー』にて、同発言は鬼龍院が樽美酒に言わせたもので、躊躇する樽美酒に「研二さんが言うとポップだから」「出場取り消しになったらそれはそれで面白い」と後押ししたことを明かした。
12月31日、実際の出演時には、樽美酒のお面を観衆だけでなく審査員にもあらかじめ配り、会場約2600人と一体化する演出を披露。観客全員を巻き込んだパフォーマンスで驚かせたが、「(NHK関係者に)いろいろ怒られて2度としゃべるな」と言われていたため、過激なパフォーマンスは控えた。そのため終了後、同局関係者から「よくやった」と握手を求められたという。 しかし年明け1月7日の『ゴールデンボンバー鬼龍院翔のオールナイトニッポン』にて、「NHK側は思っている以上に協力的で怒られた事実はない」と説明。樽美酒のお面の費用は事務所とNHKで折半したと告白した(一方、『週刊女性』2013年1月22日号には、「(お面の費用は)事務所が負担した」と書かれており、NHKが費用を折半したとはされていない。さらに同誌は、お面は1個3000円だとしたほか、事務所側は今後これを商品化するにあたり宣伝になるためこのように無料配布したという)。
2014年11月26日、『第65回NHK紅白歌合戦』への出場が発表された。
パート名の表記『Vo-karu(ボーカル)』などは誤りではなく、公式でこのような表記となっている。
鬼龍院 翔(キリュウイン ショウ)。Vo-karu。1984年6月20日生まれ。血液型はB型、身長164cm、東京都浅草出身。愛称は「キリショー」「キリちゃん」など。
高校は木村カエラと同じ東京都立向丘高等学校出身で同じクラスになったことがあり、その時は木村の斜め前の席だった。クラスの中で自己紹介した時「好きな食べ物はチョコです」と発言したことから、あだ名が「チョコ」だった。しかし、木村と会話を交わしたことは少ない。高校では軽音楽部に所属。喜矢武とは高校時代からの友人だが別々の高校。
バンド内のキャラクターでは、「鉄腕アトヌ」「夜魔堕さん」「Gockt」「ヤワラちゃん」「翔也」など。
ゴールデンボンバーでは全楽曲の作詞・作曲を手掛ける。エアーバンドだがギター、ベース、ドラム、ピアノやバイオリンなど一通りの楽器は演奏することができ、ライブの演出やライブ中に行われる演劇の脚本も手掛けている。
2011年1月5日から『ゴールデンボンバー鬼龍院翔のオールナイトニッポン』にてラジオのパーソナリティを務め、翌2012年6月20日に初の自伝(風の)本である『ゴールデンボンバーのボーカルだけどなんか質問ある?』を発売し、東京NSCへ通っていた過去などを公表した。同年9月2日から放映開始された特撮ドラマ『仮面ライダーウィザード』ではソロ名義で同作主題歌「Life is SHOW TIME」を発売した。
タミヤのTシャツを長年愛用しており、彼の愛用によりタミヤのTシャツの売り上げが伸びたため、タミヤ本社からお礼とともに彼が希望した『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の限定ミニ四駆がプレゼントされるというやり取りがあった。
中学時代からMALICE MIZERのファンで、GACKTを尊敬している。有名アーティストの楽曲のパロディ曲も多く作っており、歌い方も特徴を掴んだモノマネを披露している(アルバム『イミテイション・ゴールド〜金爆の名曲二番搾り〜』)。
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