高野岩三郎の出身高校
高野岩三郎 学者
- 高野岩三郎卒業高校
- 偏差値 高校偏差値ランキング
- 学者ランキング
- 757位 / 1027人中 学者別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1871年10月15日生まれ
高野岩三郎(たかの いわさぶろう、明治4年9月2日 (旧暦) 9月2日(1871年7月18日)-昭和24年(1949年)4月5日)は日本の社会統計学者、社会運動家。兄は高野房太郎。長崎県出身。東京大学 東京帝国大学法科大学卒業。ミュンヘン大学留学後、東京帝国大学助教授。政治学者で後に東大総長となる小野塚喜平次らと社会政策学会を設立。1919年、東京帝国大学経済学部成立の年に辞職。請われて大原社会問題研究所の設立に参加。初代所長となる。戦後、鈴木安蔵、森戸辰男、馬場恒吾らと憲法研究会を設立、「憲法草案要綱」発表。また、これとは別に大統領制・土地国有化などを盛り込む日本共和国憲法私案要綱を発表。天皇制存続を主張する潮流を「囚われたる大衆」と称して批判、天皇制廃止論 天皇制廃止を主張した。1946年日本放送協会 NHK第5代会長。1948年日本統計学会初代会長。日本社会党の顧問でもあった。
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