高原寿康の出身高校
高原寿康 サッカー選手
- 高原寿康卒業高校
- 岐阜工業高校 偏差値 岐阜県高校偏差値ランキング
- サッカー選手ランキング
- 1172位 / 1982人中 サッカー選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1980年10月18日生まれ
髙原 寿康(たかはら としやす、1980年10月18日 - )は、岐阜市出身のサッカー選手。左利き(投げ・蹴り)のGK。
大学卒業後2003年にジュビロ磐田に加入。しかし、アルノ・ヴァンズワムの前に出場機会をなかなか得られず、さらに2005年には日本代表の川口能活が加入したこともあり、同年からは期限付き移籍でコンサドーレ札幌に在籍。この年は10試合に出場した。
2006年に移籍期間が終了すると磐田から契約非更新とされたため、2007年の当初は練習生として札幌に加入していたが、後に正式契約を勝ち獲った。しかし同年に左足甲を骨折した影響もあり、2008年までの2年間は公式戦出場はなかった。
2009年の開幕当初は第3GK扱いだったものの、佐藤優也の不調で第2GKとしてベンチ入りするようになり、チームの不調や正GK荒谷弘樹の故障もあって終盤戦では正GKの座を勝ち取った。2010年も引き続き正GKとして自己最多の34試合に出場した。しかし、11月23日の徳島ヴォルティス戦で右アキレス腱断裂の重傷を負い、全治8ヶ月と診断されて手術を受けた。さらに、2011年6月1日には右アキレス腱炎で全治4ヶ月と診断され再手術を受けた。その影響で2011年は出場なしに終わった。
札幌が4年ぶりにJ1復帰して迎えた2012年9月15日の柏レイソル戦で約1年10ヶ月ぶりに復帰。J1では実に9年ぶりとなる出場を果たした。それ以降は杉山哲や高木貴弘を抑えて定位置を掴んだが、チームの悪い流れを断ち切るには至らなかった。
2013年、清水エスパルスへ完全移籍。しかし、林彰洋・櫛引政敏の前に出場機会は得られなかった。
2014年、相澤貴志と入れ替わる形でFC町田ゼルビアへ完全移籍。
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