馳浩の出身高校
馳浩 スポーツ選手
- 馳浩卒業高校
- 星稜高校 偏差値 石川県高校偏差値ランキング
- スポーツ選手ランキング
- 310位 / 2530人中 スポーツ選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
馳 浩(はせ ひろし、旧姓:川辺、1961年5月5日 - )は、日本の政治家、元プロレスラー。自由民主党所属の衆議院議員(6期)で、文部科学大臣(第20代)。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会顧問会議・顧問。富山県小矢部市生まれ、石川県金沢市育ち。
1984年のロサンゼルスオリンピック代表を経てプロレスラーとなり、新日本プロレス・全日本プロレスなどで活躍した。1995年に参議院議員に当選し政界入り。仕事を両立させていたが、2006年にプロレスラーを引退。
農家の三男として生まれたが、小学3年の時に石川県金沢市の親戚の養子となった。生来の相撲好きということで、中学2年の時に友人等10名を募り正式に相撲部を設立。まわし姿で町内をランニングし、夢は卯辰山相撲場の土俵に立って闘うことでもあった。しかし高校進学と同時にレスリング部に入ったので夢は実現しなかった。
体育会の学生ではあるが、運動ばかりでなく学問に憧れを持っていたといわれる。学生時代は古典文学の全集を片端から読破し、レスリング部の合宿時には必ず1冊の古典を持参していたという(当時の専大レスリングの監督は元衆議院議員松浪健四郎だった)。古典に対しての愛着は強く、海外遠征の際には『源氏物語』の原典版を持ち歩き心の支えとしていたという。受験雑誌『蛍雪時代』に古典講座の連載を持ち、それをまとめて『「古典」簡単じゃないか』という本を出版している。高校教員免許(国語科・書道科)、日本漢字能力検定2級所持。
現在は自らの出身大学である専修大学のレスリング部の監督。
また、全日本プロレス『2011 プロレスLOVE in 両国 vol.13』をPWF会長として観戦した際に、ももいろクローバーZがゲストとして行ったライブ・パフォーマンスに感銘を受けたことがきっかけで、同グループのファンとなった。
2015年、「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2015」を高見とともに受賞。
馳浩の関連人物
スポーツ選手偏差値ランキング
職業から有名人の出身卒業高校を探す
スポーツ選手偏差値ランキング