馬場孤蝶の出身高校
馬場孤蝶 作家
- 馬場孤蝶卒業高校
- 偏差値 高校偏差値ランキング
- 作家ランキング
- 678位 / 702人中 作家別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1869年12月10日生まれ
馬場孤蝶(ばば こちょう、英字表記 : Kochou Baba 明治2年11月8日 (旧暦) 11月8日(1869年12月10日) - 昭和15年(1940年)6月22日)は、日本の作家、英文学者、評論家、翻訳家。本名は勝弥。兄は自由民権運動の政論家、馬場辰猪。高知市出身。1891年明治学院を卒業。島崎藤村、戸川秋骨と同期である。1893年、明治学院時代の学友である島崎藤村や北村透谷、上田敏らと雑誌「文学界」を創刊し、小説や詩作を発表する。新体詩「酒匂川」、青春小説『片羽のおしどり』などを発表。樋口一葉の一の理解者であり、一葉が死ぬまで親交は続いた。1915年、本邦初訳のトルストイ『戦争と平和』を刊行。また評論活動を活発に行い、社会改良活動にもとりくんだ。慶應義塾大学教授に就任。エドガー・アラン・ポーなど外国文学に精通し、佐藤春夫_(文学者) 佐藤春夫や西脇順三郎らに多大な影響を与えた。
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