閑院宮春仁王(かんいんのみやはるひとおう 明治35年(1902年)8月3日 - 昭和63年(1988年)6月18日)は、日本の皇族、陸軍軍人。閑院宮載仁親王の第二王子で母は三条実美の娘。陸軍中将侯爵四条隆謌の孫で明治神宮宮司海軍大佐公爵一条実輝の娘直子を妃とする。また、直子の姉朝子は博義王に嫁いでいる。東山天皇皇子閑院宮典仁親王 典仁親王を初代とし享保3年(1718年)から続く閑院宮第7代となる。王は第二王子であるが、兄宮の篤仁王が夭逝していた為実質長男として育ち、父載仁親王薨去に伴い閑院宮の家督を継承した。戦後臣籍降下した為姓を閑院とし閑院春仁とした。後に名を純仁と改めた事から閑院純仁とも。
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