野口昇の出身高校
野口昇 プロ野球選手
- 野口昇卒業高校
- 偏差値 高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 4742位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1922年(大正11年)3月18日生まれ
野口 昇(のぐち のぼる、1922年(大正11年)3月18日 - 1945年(昭和20年))は、昭和前期に活躍した中等学校野球の選手、プロ野球選手。
明、二郎、昇、渉とプロ野球選手を輩出した野口四兄弟の三兄。
愛知県名古屋市出身。兄2人(明、二郎)に続いて中京商業学校(現:中京大学附属中京高等学校)に入学し、野球部に所属した。1939年と1940年の選抜中等学校野球大会に三塁手として出場したが、優勝経験はない。1941年に阪神軍に入団。新人の年から74試合に出場。1942年にはシーズンフル出場となる105試合に出場し、選手層が薄いチームを支えた。1943年のシーズン中に従軍し、満州へ渡る。1945年にフィリピンで戦死した。
財団法人野球体育博物館の「鎮魂の碑」にその名が刻まれている。
対大洋戦で、投手・二郎、捕手・明の兄二人のバッテリーと対戦、打ち取られた。
○7-2海草中学、○6-3徳島商業、○4-1小倉工業、●5-6岐阜商業(準決勝)
●1-6京都商業(2回戦)
野口昇の関連人物
プロ野球選手偏差値ランキング
職業から有名人の出身卒業高校を探す
プロ野球選手偏差値ランキング