辻谷耕史の出身高校
辻谷耕史 タレント
- 辻谷耕史卒業高校
- 我孫子高校 偏差値 千葉県高校偏差値ランキング
- タレントランキング
- 1115位 / 2233人中 タレント別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 血液型
- AB型
辻谷 耕史(つじたに こうじ、本名読みはつじたに やすふみ、1962年4月26日 - )は、日本の俳優・声優・ナレーターであり・音響監督。マックミック所属。妻は同じく声優の渡辺久美子。東京都小平市出身。
舞台芸術学院を卒業後、劇団東演に所属。同劇団に所属していた近石真介の仕事に付いていくうちに、声優を始めるようになる。
シグマ・セブン(1992年 - )、クレイジーボックス(2005年3月1日 - )を経て、現在はマックミックに所属。
1989年OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』のバーナード・ワイズマン(バーニィ)は最初のレギュラー役出演。1991年映画『機動戦士ガンダムF91』の主役シーブック・アノー以來、多くの分野で主要な役柄を演じるようになる。舞台の仕事もする。
歌は苦手で、「キャラクターソングを歌うのすら恥ずかしい」と述べる。「スーパーロボット大戦シリーズ」では他のガンダムシリーズの主役キャラクターがガンダムF91の武装の一つである「ヴェスバー!」と叫んでいるが、辻谷が担当するシーブックは言わない。
千葉県立我孫子高等学校時代、声優のこおろぎさとみと阪神タイガース元選手で現監督の和田豊とは同級生であった。こおろぎとは2年生の時に、和田とは3年生の時にそれぞれ同じクラスになったことがあり、特にこおろぎとは席が隣同士になったこともあってよくノートを取ってもらった。辻谷は2年生の時にクラス委員をしていたので、今でも「ルーム長」と呼ばれている。
アルバイト先の常連客に松田優作がおり、礼儀について教えられるなど色々勉強になったという。
2003年放送のテレビアニメ『ダイバージェンス・イヴ』以降、音響監督業も務める。
2012年7月、渡辺久美子が辻谷との入籍を発表した。
2013年6月、生涯に渡り、広く芸能の世界に寄与できる人材の育成を目標に、辻谷自身を主宰とした新規声優養成所「キラ エンタテインメントカレッジ」を設立する。
辻谷が講師を務める主役育成塾である「辻谷塾」は、養成所「キラ エンタテインメントカレッジ」の設立に伴い終了。現在は定期的にワークショップを開催している。
『犬夜叉』の弥勒役は、他者からの推薦によるもので、辻谷自身はオーディションには参加していなかった。また、劇団員時代は稽古とアルバイトの繰り返しで、毎日が寝るだけだったという。丁度その頃は、学費を稼ぐ為に夏休み1カ月間、時給700円で15、16時間働いて18万程稼いでいた。ある日、劇団を介してCMナレーションの仕事をこなした所、労働1時間でアルバイト1か月分の収入だったという。そこで、「声の仕事の方が効率が良い」と判断し、声優業界に参入したという。
※太字はメインキャラクター。
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