西田信一の出身高校
西田信一 議員
- 西田信一卒業高校
- 札幌工業高校 偏差値 北海道高校偏差値ランキング
- 議員ランキング
- 802位 / 885人中 議員別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1902年10月15日生まれ
西田 信一(にしだ しんいち、男性、1902年10月15日 – 2003年4月10日)は、昭和期の政治家。元北海道開発庁 北海道開発庁長官・科学技術庁 科学技術庁長官。1972年勲一等瑞宝章受章。北海道苫小牧市名誉市民(1988年)。北海道空知郡岩見沢町(現・岩見沢市)に、鉄道員・西田栄次郎の長男として生まれる。両親はいずれも富山県の人。高等小学校卒業後、郵便局員、鉄道員を経て、札幌工業学校(現・北海道立札幌工業高等学校)に入学する。札工生時代、心臓肥大症に罹り療養中、”逆療法”とばかりにアイススケートに打ち込んで完治させた。以来スケートをはじめとするウィンタースポーツとの縁ができる。1924年札工を卒業後、苫小牧工業学校助教諭を経て、1928年苫小牧町役場に入職する。仕事の傍ら王子製紙アイスホッケー部のコーチも務め、1932年には全日本選手権大会で初出場・初優勝の快挙を成し遂げた。土木課長、助役を経て、1946年町長に就任する。
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