竹内広明の出身高校
竹内広明 プロ野球選手
- 竹内広明卒業高校
- 深谷商業高校 偏差値 埼玉県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 3775位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1953年10月22日生まれ
竹内 広明(たけうち ひろあき、1953年10月22日 - )は、群馬県出身の元プロ野球選手(投手)。
深谷商業高校では、1年生から控え投手、一塁手として活躍。1969年夏の甲子園予選西関東大会では、決勝の川越工戦でリリーフに立つが2-3で惜敗、甲子園出場はならなかった。二年上のチームメートに荒船洋資捕手(東映)がいる。 3年生時の1971年には春夏の甲子園に連続で出場、いずれも深谷商にとって初出場であった。春の選抜では準々決勝に進出するが、この大会に優勝した日大三高の渡部良克投手(日大)に完封負け。夏の選手権では1回戦で銚子商の根本隆投手と投げ合い、延長10回サヨナラ負けを喫する。
1971年のドラフト1位で大洋ホエールズに入団。超高校級の本格派右腕と評価され、鳴り物入りでの入団だった。高卒ルーキーながら1年目の7月から先発に抜擢され、8月には中日戦で完封勝利を達成、2年目の1973年には9勝を挙げるなど期待された。しかしフォームも球筋も素直で、相手チームに慣れられてからは伸び悩み、故障もあって1976年からは主に中継ぎとして起用される。1983年に引退。現在は会社員。オーバースローからスライダー、シュート、カーブを武器とした。
ラグビー日本代表の小野澤宏時は娘婿にあたる。
1979年に広明から宏彰に改名。
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