石丸進一の出身高校
石丸進一 プロ野球選手
- 石丸進一卒業高校
- 佐賀県立商業高校 偏差値 佐賀県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 3775位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1922年7月24日生まれ
石丸進一(いしまる しんいち、1922年7月24日-1945年5月11日)は、戦前に活躍した日本のプロ野球選手。特攻により戦死した唯一のプロ野球選手である。1922年(大正11年)7月24日、佐賀県佐賀市水ヶ江町の理髪業石丸金三の五男として生まれる。高校時代は佐賀商業の速球派のエースとして活躍した。高校卒業後、1941年(昭和16年)に名古屋軍(現中日ドラゴンズ)に入団。兄・藤吉とともにプロ野球初の兄弟選手となった。入団1年目は内野手として73試合に出場したものの、打率.197、本塁打0、打点8と、たいした活躍はしていないが、この時代のボールは質が悪かった事も影響していると見られる(この年の最高打率は川上哲治の.310、翌年は呉波(呉昌征)が史上最低の.286で首位打者)。
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