清俊彦の出身高校
清俊彦 プロ野球選手
- 清俊彦卒業高校
- 高鍋高校 偏差値 宮崎県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 2615位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1945年9月3日生まれ
清 俊彦(せい としひこ、1945年9月3日-)は、元プロ野球選手。西武ライオンズ 西鉄ライオンズ、大阪近鉄バファローズ 近鉄バファローズで活躍した投手である。宮崎県に生れる。宮崎県立高鍋高等学校に進み、1962年、選抜高等学校野球大会に出場するが、1回戦で中塚政幸(後、横浜ベイスターズ 大洋ホエールズ)のいる学校法人PL学園 PL学園高等学校に敗れる。1964年、西鉄に入団。若林忠志コーチの指導でコントロールをつけて、1年目から主戦級として活躍する。1966年6月12日には、北九州市民球場 小倉球場の近鉄戦でノーヒットノーランを達成する。1968年、高木喬、菊川昭二郎とのトレードで、近鉄に移る。1969年から4年連続で2桁勝利するなど、エース格として活躍する。その間、1969年には「最高勝率」、1972年には最優秀防御率のタイトルを獲得する。1969年、1970年にはオールスターゲーム (日本プロ野球) オールスターゲームに出場した。しかし太田幸司、井本隆など若手投手の台頭で徐々に出番が減り、1976年に阪神タイガースに金銭トレードで移ったが、シーズン半ばで引退した。
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