毒島章一の出身高校
毒島章一 プロ野球選手
- 毒島章一卒業高校
- 桐生高校 偏差値 群馬県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 716位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1936年1月14日生まれ
毒島 章一（ぶすじま しょういち、1936年1月14日 - ）は、昭和中期から後期（1950年代後半-1970年代前半）のプロ野球選手。右投げ左打ち。ポジションは外野手（主に右翼手）。背番号は生涯33番。群馬県桐生市出身。群馬県立桐生高等学校卒。桐生高校では投手を務め、ノーヒットノーランを達成したこともあるがひじを痛める。1954年に北海道日本ハムファイターズ 東映フライヤーズに入団すると外野手に転向した。外野手の間を抜く巧打が特徴の選手で、リーグの三塁打王を4回獲得、『三塁打の毒島』と呼ばれた。通算でも福本豊に次ぐ106三塁打の記録を持っている。1957年6月23日にサイクルヒットを達成。東映フライヤーズ一筋17年、『ミスターフライヤーズ』の称号を得る。当時のチームは張本勲、土橋正幸、山本八郎、安藤順三、ラドラ、大杉勝男、白仁天、大下剛史など荒くれ揃いの中、その温厚な性格と人柄により、永きに渡りフライヤーズの主将を務めた。1971年現役引退。
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