武井俊輔の出身高校

武井俊輔 議員

武井俊輔卒業高校
宮崎西高校 偏差値 宮崎県高校偏差値ランキング
議員ランキング
228位 / 885人中 議員別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1975年3月29日生まれ

武井 俊輔(たけい しゅんすけ、1975年3月29日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(2期)。元宮崎県議会議員(1期)。

宮崎県宮崎市生まれ。宮崎市立大塚中学校、宮崎県立宮崎西高等学校卒業。高校在学中は生徒会役員を務める。1993年、中央大学文学部史学科に推薦入学。中大在学中は弁論部(辞達学会)に所属し、関東地区の大学弁論部の交流・連絡機関である全関東学生雄弁連盟(全関)中央執行委員長を務めた。また大学時代、地元・宮崎県選出衆議院議員の米沢隆(民社党)の薫陶を受ける。大学卒業後は宮崎交通に入社し、路線バスのICカード「宮交バスカ」導入を担当した。

2003年、宮崎交通を退社し、同年2月から8月までシンガポールに留学。同年9月、早稲田大学大学院公共経営研究科専門職学位課程に入学し、北川正恭や筑紫哲也らに師事した。2004年7月、勉強会「みやざきみらいフォーラム」を立ち上げる。2005年9月、早大大学院公共経営研究科を修了し、楽天株式会社入社。楽天トラベルに出向し、バスツアー等の観光事業を担当した。

2006年11月、宮崎に帰郷。楽天の立候補休職制度(当選後に退職)を利用し、同年12月、宮崎県議会議員選挙に無所属で出馬する意向を表明。2007年4月の選挙戦ではボランティア中心の草の根的な選挙運動を展開し、宮崎市選挙区で初当選した。当選後、会派「愛みやざき」を立ち上げ、総務リーダーに就任。2011年1月1日に自由民主党に入党。

2012年12月、第46回衆議院議員総選挙に自民党公認で宮崎1区から出馬。民主党前職(国民新党推薦)の川村秀三郎、日本維新の会元職の中山成彬らを破り、初当選した(中山は比例復活)。

2014年12月、第47回衆議院議員総選挙では維新の党の元参議院議員外山斎らを破り、再選。

2015年5月、國場幸之助、石崎徹と共に「歴史修正主義的なナショナリズムを排除した保守を目指す」ことを掲げた勉強会「過去を学び“分厚い保守政治”を目指す若手議員の会」を立ち上げ、共同代表世話人に就任した。

武井俊輔の関連人物

議員偏差値ランキング 職業から有名人の出身卒業高校を探す

議員偏差値ランキング

県別高校偏差値

関東

北関東

関西

北海道/東北

甲信越

東海/北陸

中国

四国

九州・沖縄

おすすめコンテンツ

全国高校偏差値ランキング
職業から有名人の出身高校を探す
有名人の名前から高校を探す

全国自治体別高校偏差値ランキング