梶山静六の出身高校
梶山静六 議員
- 梶山静六卒業高校
- 太田第一高校 偏差値 茨城県高校偏差値ランキング
- 議員ランキング
- 695位 / 885人中 議員別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1926年3月27日生まれ
梶山 静六（かじやま せいろく、大正15年※（1926年）3月27日 - 平成12年（2000年）6月6日）は、昭和、平成期の日本の政治家。茨城県出身。竹下派七奉行の1人。位階勲等は正三位勲一等。学位は学士 工学士(日本大学)。役職は法務大臣、官房長官を歴任。※1926年は12月25日から昭和と改元。茨城県議会議員を経て昭和44年（1969年）12月、衆議院議員に初当選。梶山静六の兄貴分であるのが県政のドン、山口武平である。山口が黒い霧事件で国政への進出を諦め、梶山が国政、山口が県政と役割分担をすることとなったためである。ロッキード事件で逮捕された田中角栄が出所したときは、「やくざだって親分が出所するときは迎えに行く」と真っ先に迎えに行き、それが祟って落選した経験を持つほど田中に心酔していた。しかし、昭和60年（1985年）、田中に反旗を翻す形で竹下登を総裁候補に担ぐ「創政会」旗揚げに参加、金丸信の命を受け小沢一郎と共に田中派内の多数派工作を担当する。奥田敬和、小沢、小渕恵三、橋本龍太郎、羽田孜、渡部恒三らとともに竹下派七奉行と呼ばれ、竹下政権誕生に大きく貢献した。昭和62年（1987年）11月、竹下登内閣の自治大臣として初入閣。その後も通産大臣、法務大臣などを歴任。
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