林芙美子の出身高校
林芙美子 作家
- 林芙美子卒業高校
- 尾道東高校 偏差値 広島県高校偏差値ランキング
- 作家ランキング
- 526位 / 702人中 作家別偏差値ランキング
- 性別
- 女性
- 生年月日
- 1903年12月31日生まれ
林芙美子(はやし ふみこ、本名林フミコ、1903年12月31日 - 1951年6月28日)は、山口県下関市出身の小説家。出生地については鹿児島県の古里温泉、または現在の北九州市という説もある。行商を営んでいた親の影響で各地を転々としたが、芙美子自身が多感な青春期を過ごした広島県尾道市 尾道では少女時代から文才を発揮し、恩師の進めもあって尾道市立高等女学校(現広島県立尾道東高等学校 広島県立尾道東高校)に進学し、文筆の道を志す。卒業後上京。職を転々としながら過ごした19歳から23歳頃までの多感な日々を書き綴ったのが、1930年に発刊された『放浪記』で、当時のベストセラーとなった。その後も『稲妻』や『浮雲』、『めし』などの作品を次々と発表し、『晩菊』で女流文学者賞を受賞した。
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