松本育夫の出身高校
松本育夫 プロサッカー選手
- 松本育夫卒業高校
- 地球環境高校 偏差値 長野県高校偏差値ランキング
- プロサッカー選手ランキング
- 659位 / 814人中 プロサッカー選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1941年11月3日生まれ
松本 育夫(まつもと いくお、1941年11月3日 - )は栃木県宇都宮市出身の元サッカー選手で、サッカー指導者。現在は、日本プロサッカーリーグ Jリーグデビィジョン2(J2)・サガン鳥栖の監督。栃木県立宇都宮工業高等学校から早稲田大学第二政治経済学部に進学。高校在学中から将来を嘱望されていたと言われ、大学に入学したばかりの1960年に早くもサッカー日本代表 日本代表として初選出された。1964年、大学を卒業し東洋工業サッカー部に入部するが、同年の東京オリンピック日本代表からは選に漏れた。その後長沼健監督時代には代表の常連となり、1968年メキシコシティオリンピックで、今度は川淵三郎から右ウインガー ウイングのポジションを奪い、渡辺正と同ポジションを分け合う形で日本の銅メダル獲得に貢献した。また、所属する東洋工業ではサイドアタッカーとして活躍、小城得達、石井義信、今西和男らと新たに創設された日本サッカーリーグ(JSL)初年度の1965年から1968年まで不滅の4連覇の原動力となった。
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