村田 修一（むらた しゅういち、1980年12月28日 - ）は福岡県糟屋郡篠栗町出身のプロ野球選手。横浜ベイスターズに所属している。ポジションは三塁手（二塁手の経験もある）。背番号は25番。いわゆる「松坂世代」と呼ばれる選手の一人。オリックス・バファローズ オリックスの清原和博 清原同様に右方向にも大きい当たりを飛ばす（本人いわく「右に引っ張る」）ことのできるパンチ力があるなど、恵まれた体格を持つ選手だが、まだ荒削りな部分があり、今後の成長が期待される選手である。守備に関しては入団時に比べるとだいぶ上達してきたが、まだ粗い部分が残る。 2003年 - ドラフト自由枠で横浜に入団。一年目からサードのレギュラーを古木克明と争い（結局はセカンドのレギュラーに落ち着いた）、9月に新人としては日本記録となる月間10ホームラン 本塁打を放つなど104試合に出場し活躍したが、9月28日の東京ヤクルトスワローズ ヤクルト戦で石堂克利から受けた死球で右手尺骨を骨折し、そのままシーズンを終える。
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