斉藤明夫の出身高校
斉藤明夫 プロ野球選手
- 斉藤明夫卒業高校
- 花園高校 偏差値 京都府高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 616位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1955年2月23日生まれ
斉藤 明夫(さいとう あきお(斉藤 明雄)、1955年2月23日 - )は京都府出身のプロ野球選手、野球解説者。現役時代は横浜ベイスターズ 大洋ホエールズ・横浜大洋ホエールズ・横浜ベイスターズで投手として活躍した。右投げ右打ち。大洋・横浜大洋・横浜全ての時代で活躍した唯一の選手である。花園高等学校を経て大阪商業大学へ進学。全日本大学野球選手権大会で2度の優勝投手に輝いた逸材として、1977年ドラフト1位で大洋ホエールズに入団。エースナンバー17をもらう。力のあるストレートとおちょくったようなスローカーブを武器に活躍。新人ながら開幕1軍。8月30日の対読売ジャイアンツ 巨人戦で、王貞治の本塁打世界記録(755本)達成を阻止したうえプロ初完封、一躍脚光を浴びる。このシーズンは8勝9敗で、西本聖を押し退けて最優秀新人 (野球) 新人王を獲得。この頃からトレードマークの口ひげを蓄えるようになる。1981年には遠藤一彦と入れ替わりで抑え投手に転向。5勝5敗10Sを挙げる。1982年登録名を「明雄」から「明夫」に改名。当時の日本記録である8連続Sとシーズン30Sを達成。さらに規定投球回数に達し最優秀防御率のタイトルも獲得。1983年には10勝8敗22Sで自身初の最多セーブ投手 最優秀救援投手となる。1986年には2度目の最優秀救援投手となる。
斉藤明夫の関連人物
プロ野球選手偏差値ランキング
職業から有名人の出身卒業高校を探す
プロ野球選手偏差値ランキング