岡本伊三美の出身高校
岡本伊三美 プロ野球選手
- 岡本伊三美卒業高校
- 京都市立洛陽工業高校 偏差値 京都府高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 4207位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1931年[1]2月26日生まれ
岡本 伊三美(おかもと いさみ、1931年2月26日 - )は、日本の元プロ野球選手(内野手)・指導者・監督・解説者。大阪府大阪市出身。
次女は元プロテニスプレイヤーの岡本久美子。
1949年、京都市立第一工業学校(現洛陽工業高校)卒業後、南海ホークスにテスト生として入団。高校時代のチームメイトに種田訓久(後に南海、南海土建野球部でも共にプレー)がいる。蔭山和夫、飯田徳治、木塚忠助らとともに100万ドルの内野陣と呼ばれた。1959年の日本シリーズ初戦では4打数4安打3打点をマークし。巨人の2番手別所毅彦から2打席連続で本塁打を放った。 現役引退後は、サンケイ、南海、阪神、近鉄の打撃コーチ、ヘッドコーチを務め、その後フジテレビ・関西テレビ野球解説者を経て、1984年から1987年まで近鉄の監督を務めた。
監督退任後は、朝日放送野球解説者を経て、1995年10月6日に近鉄常務取締役編成担当に就任。1998年12月から2001年1月4日まで近鉄専務取締役球団代表も務めた。
現在は全国野球振興会(日本プロ野球OBクラブ)常務理事を務めている。
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