山崎樹範の出身高校
山崎樹範 タレント
- 山崎樹範卒業高校
- 青井高校 偏差値 東京都高校偏差値ランキング
- タレントランキング
- 2128位 / 2233人中 タレント別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1974年2月26日生まれ
- 血液型
- A型
山崎 樹範(やまざき しげのり、1974年2月26日 - )は、日本の俳優、声優、タレント。愛称はやましげ、校長、ほのぼの、ザキヤマ。 東京都足立区梅島出身。東京都立青井高等学校、獨協大学法学部卒業。劇団カムカムミニキーナ所属、マネジメントについては2012年4月に藤賀事務所からトルチュに移籍した。A型。165cm。左利き。
獨協大学演劇研究会を経て1995年から劇団カムカムミニキーナに参加。劇団の先輩でもある八嶋智人とは、20歳の頃からの付き合いで、彼がいなかったら現在の自分は無いと思うと発言している。役者を始めた時はしばらく全く売れず、26歳のときに大学の先輩とお笑いコンビを組み、ラ・ママのネタ見せに参加していたこともあった。
テレビデビューの作品は1997年『白線流しスペシャル 〜19の春』の劇団員役。初めてお金をもらった仕事は1996年テレビアニメ『るろうに剣心』の斬られ役だという。また、ドラマ『天体観測』のレギュラーが決まった連絡を中目黒ウッディーシアターで受け便所で号泣したこともあった。
明石家さんま主演舞台『七人ぐらいの兵士』のアンダースタディー(稽古代役)のアルバイトをきっかけに藤賀事務所のマネジメントを受けるようになる。その後、『踊る!さんま御殿!!』に初めてゲスト出演した際、さんまから「おまえが売れるとは思わなかった」と言われる。
八嶋智人の結婚二次会での司会のぐだぐだぶりが、たまたま居合わせたドラマプロデューサーの目にとまり、ドラマ『天体観測』の出演が決まった。連続ドラマのレギュラー出演はこの作品が初めてであった。
尊敬する俳優は吉岡秀隆で、『Dr.コトー診療所』のロケ先で吉岡と飲みに行き、吉岡から「三上先生の役は山崎君で本当によかった」と言われ大感激した。
ドラマ、バラエティ、アニメと活動中。2000年代後半頃からは、主にTV出演で活動の場を広げているため、所属劇団「カムカムミニキーナ」の出演を休んでいる。劇団を離れての活動を武者修行と言っており、いつかは帰ってまたみんなで芝居をすると発言している。
太字は主演。
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