山口一郎の出身高校
山口一郎 ミュージシャン
- 山口一郎卒業高校
- 札幌第一高校 偏差値 北海道高校偏差値ランキング
- ミュージシャンランキング
- 412位 / 829人中 ミュージシャン別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1980年9月8日生まれ
- 血液型
- O型
山口一郎(やまぐち いちろう、1980年9月8日 - )は、日本のロックバンド・サカナクションのボーカリスト兼ギタリスト。北海道出身。
北海道小樽市生まれ、北海道小樽市出身。札幌第一高等学校卒業。血液型はO型。
サカナクションのほぼ全ての楽曲の作詞と作曲を行っている。サカナクションのメンバーの中でリーダー的存在で、フロントマンである。稀に、本名の「一郎」の他「一路」の表記も使用する。本人曰く、音楽を始めるきっかけは、文学だとも言っており、曲作りにおいて言葉を重要視している。
両親は小樽の富岡でメリーゴーランドという喫茶店を営んでいた。 父は岐阜県出身で後に小樽に移住。小樽運河保存活動に携わったことをきっかけに、小樽市議会議員を3期12年にわたって務めた。
実家の喫茶店で流れている音楽を聴き、友部正人らフォーク歌手のライブを見るうちに影響を受け、家にあるフォークギターを弾き始めた。最初にコピーした楽曲はイルカの「なごり雪」だったという。
自身の音楽の始まりはフォークソングと語っており、その過程でクラフトワークやYMO、ビートルズやサイモン&ガーファンクルに出会ったと発言している。
影響を受けたアーティストにレイ・ハラカミを挙げている。デビュー前、レコード店でアルバイトをしていた時に、レイ・ハラカミの曲が店頭に流れてきて、それをきっかけに電子音楽に振り切ろうと思ったからである。
2015年11月1日放送の『情熱大陸』の中で、2010年に右耳に突発性難聴を発症したことを公表。右耳がほとんど聞こえない状態だったが最近は低い音なら聞こえるようになったと語っている。
身長は168cmで、体型は非常に細身である。好物はグミであり、サケノサカナの第6回の放送時にコーラ餅グミを紹介したところ、販売元の株式会社明治からコーラ餅グミやその姉妹品がボックスで贈られた(贈られてきた現物の写真が山口のTwitterで公開された)。
釣りがとても好きで、オリンピックの種目に釣りがあったら音楽をやってなかった、というほど。 また、親の影響により、俳句や詩を愛読しており、俳人では寺山修司や種田山頭火を、詩人では吉本隆明や石原吉郎を好んでおり、文学性の高い歌詞のルーツとなっている。
山口おすすめの小説は、安部公房のカンガルー・ノート,パウロ・コエーリョのアルケミスト - 夢を旅した少年の二冊である。
父親が大ファンということもあり、物心ついたころから中日ドラゴンズファンである。また、自身の誕生日でもある2011年9月8日の中日対巨人戦(ナゴヤドーム)では始球式を行った。
以前は喫煙者であったが、2013年の10月から禁煙をしている。
『サケノサカナ』で共演して以来、星野源と親交が深い。2013年3月8日放送の『RADIPEDIA 星野源復活生放送SP』では飛び入りで出演した。現在は、夜のテレビジョンで共演中。 また、MUSICA初代編集長である、鹿野淳とも親交が深く、MUSICAでは二人でのコーナーが掲載されるほどである。
Ustream番組
プラネタリウム
イベント
サカナクションの作品についてはサカナクション#作品を参照のこと。
山口一郎の関連人物
ミュージシャン偏差値ランキング
職業から有名人の出身卒業高校を探す
ミュージシャン偏差値ランキング