山倉和博の出身高校
山倉和博 プロ野球選手
- 山倉和博卒業高校
- 東邦高校 偏差値 愛知県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 1123位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1955年9月2日生まれ
山倉 和博(やまくら かずひろ、1955年9月2日 - )は、愛知県大府市出身(福岡県田川市生まれ)。昭和後期から平成期(1970年代後半-1980年代)のプロ野球選手。右投げ右打ちの捕手。1978年から1990年まで読売ジャイアンツでプレーした。野球評論家。現役時代の背番号は15。ニックネームは「ナマクラ」「ナマ倉」(手抜きをして怠けたリードをすることに由来する。但し本人はこう呼ばれると怒る)。あるいは「意外性の男」(意外なところで長打を打つことから)。東邦高等学校 東邦高校では2年次に内野手から捕手に転じ、1973年に春夏連続して全国高校野球選手権大会 甲子園大会に出場。高校時代は俊足強打で鳴らす。同年のドラフト会議 ドラフトで福岡ソフトバンクホークス 南海から2位指名を受けるが、入団を拒否して早稲田大学に入学。一年生春のシーズンから早稲田の捕手として神宮にデビューする。東京六大学野球連盟 東京六大学野球で早大の小倉偉民(後の亀岡偉民)の法大の江川卓 (野球) 江川卓と同期、盗塁王を獲得し俊足の捕手として鳴らした。岡田彰布(現・阪神タイガース 阪神監督)、佐藤清(日本生命~早大監督)、松本匡史(現・東北楽天ゴールデンイーグルス 楽天ヘッドコーチ)らと主軸を形成した。4年時主将、ベストナイン2回獲得。
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